先日、伯母の家の遺品整理を友人に手伝ってもらいながら、やっと手をつける気になりました。

 

とりあえずたくさんいらないものがありそうなので、持って行ってもらえるなら、整理しなくてもいいので楽だろうなぁとおもい、

買取をしてくれる会社にお願いしきていただきました。

 

会社の方がこられて、この度はありがとうございます、何で当社をお知りになりましたか?

と聞かれたので、タレントのNさん夫妻がCMにでて、HPでも実際にご自分たちの終活を手伝ってもらってよかったと読みましたので、、、

と答えますと、、、、

あのぅ、、、、それはうちと違う会社です~、、、、でも、うちの会社のほうが大手ですけどね、、、、

本当にうちで取り扱わせていただいていいのでしょうか、、、、

と少々困惑した様子。

 

私って、、、、、と思わず自分に爆笑しながら(友人も苦笑)、

おたくの会社で結構です~、よろしくお願いいたします、、ということで、査定がはじまりました。

 

私たちが持って行ってもらえると思っていた品々はほとんど引き取ってもらえないとのことで

結局ほんの少しだけあった貴金属のみを買い取っていただくことになりました。

 

来てくださった担当の方は、とても、楽しい若者で、査定中たくさんお話しながら、いろんなことをおしえていただきました。

 

会話のなかで、僕はこの仕事していてつくづくおもうのは、「物はいらないということです」といった言葉が一番心に響きました。

 

そう、結局、必要なもの以外、物はいらない、、、日頃なかなか片付かない我が家で、たくさんの物を目の前にして、

本当に私もそう思っており、、、ほんまやね~と心の底からうなづきました。

 

物はいらない、、、、

 

これまでため込んでいたもの、一掃するために少しまとまった時間が欲しいものです。

GWかな、、、、、

 

身軽になるぞ〜😂