友人からいただいたお菓子のなかに、罪悪感なく食べられるお菓子という説明書きがありました。

 

健康にいい原料のみを使って作ったお菓子なので罪の意識なくいただけますよ、ということなのですが、、、
お菓子をいただくときにまで「罪」という意識を感じるのかぁと少々驚きを感じました。

 

こんな感じで、

「罪の意識」って、私たちの中にはびこって、時には美徳にまでなりすましていることも少なくありません。

 

天は、いいんだよ~って,、いつでもなんでも許してくれているのに、

こんな罪深い自分は許されてはならないという信念で許しを受け入れないでいますと、

なかなか救われにくくなってしまいます。

 

罪をつくりだしたのはそもそも自分であって、天には許ししかありません。

 

このお菓子の例ですと、これが罪のないお菓子なら、、、、

他の、白砂糖使って作ったお菓子は、罪だとしていってるのと同じですよね?

 

お菓子を悪者にするくらいですから、悪いのはあいつだ!と、罪人をつくるのは当たり前になっているのかもしれません。

 

罪人つくりをやめて、自分を罪人にするのもやめて、

罪を天にお返しして、素直に天の許しを受け取れば、

どんなに安らかに楽しい人生を送れることでしょう。

 

お菓子だって罪悪感もたずに祝福でいただけることでしょう