今回は長い冬休みをとり、大阪に2週間以上おりました。
その間、母の世話と家事に追われ、水仕事も多かったため、なんと、生まれて初めて両手がひどいしもやけになってしまいました😧
診察が始まるまえまでには(こんな手で患者様の眼瞼を触われませんので😢)と、必死で治し、何とかまず指先が大丈夫になり、手の甲から手くびにかけてまでもひろがっていたしもやけも徐々にですが治ってきました。
またとない連続参りができる機会でしたので、年末には住吉大社に7日参りをし、母の回復も祈り、毎日そばにいてヒーリングし強くミラクルを願う日々を過ごしておりました、、、、、、
結果、、、これ以上改善は望めないと医師から言われていた種々の神経症状がかなり改善し、入院前の7割くらいの状態まで(退院直後は入院前の1割以下ぐらいに全身の機能が落ちていいましたので)に戻ってきました。
一昨日久しぶりに来てくれたお手伝いさんも、母の変化にはおおいに驚いてました。
本当にありがとう、ごめんね、ようしてくれるわ、、お世話かけるね、と涙ながらに言う母に、
私が赤ちゃんの時にしてもらったことをいましているだけや、と言いますと
あんたは全然手のかからん子やったから、あんたの方がようやってくれてるわ、と返答が返ってきました(得したなかーちゃん笑)。
たぶん後になって振り返ったら、この2週間は天下分け目の境って言ってもよいくらいやろな、、、と思いながら、
私が大阪にいるこの2週間で元の状態に回復するんじゃないかなとなんとなく期待していましたので、
医者の言葉は絶対鵜呑みにしてはいけない、決めるのは自分だと、改めて思ったのでした。
どんな時でも
「奇跡でも起こらない限りは、、、」などという常識的には改善の可能性の低い状況はあるでしょう。
でも、一般には奇跡と思われていることを、自分の中ではよくなることが当たり前
になったとき、奇跡は不思議なくらい簡単におこってしまうみたいですね。
ミラクルだらけの1年、いや人生にしていきたいですね✨
毎朝 開門と同時にお参り