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つい最近、友人が亡くなったことをFBを見て知りました。

外人なので、年1〜2回しか会う機会はありませんでしたが、20年以上のお付き合いでした。

彼女にはなんでも話すことができて、彼女だけにしか打ち明けてないこともよくありましたが、そんなときは、す〜っと受け止め、かならず愛のある言葉で返し、ともに喜び、ともに悲しみ、的確なアドバイスや勇気や慰めをくれました。

つい最近もメールでやり取りしたところでしたので、まさか亡くなったなんて信じられない気持ちです。

搭乗直前に知り、その時はショックで信じられない気持ちでしたが、ご家族の投稿などを読むにつれ事実を受け入れざるおえなくなりました。

飛行機の中で、彼女との思い出に想いを巡らせていますと、触れて、語り笑うことができなくなってしまったことがとても寂しくなり、涙が自然に流れてきて、泣き続けて鼻をかんでいる変な人になってしまいました^^;(見ないふりしてくれていましたが、、、)

もし、この事実を知らなければ、彼女は私のなかでずっと生きているのです、、、
存在すると思っている、、、、

そうなのです、
肉の身がこの世にあるないに関わらず、たしかに、ずっと“彼女”は存在していますし、一方通行に感じるのは、私の感受性がたりないだけなのです。

24時間オンライン と誰かがいってましたが、まさに、この世に肉体で存在するかどうかにかかわらず、私たちは誰とでも24時間オンラインでつながっています。


“愛別離苦”
四苦八苦のなかでも、お釈迦様がどのようにこの苦を解き悟られたのかが知りたかったのが、中学生の頃、般若心経に興味を持ち始めたきっかけだったように思いますが、あの頃より進歩しているのだろうか、、改めて深く見つめる機会となりました。