色鉛筆の塗り方でぴかっと光らせるコツ | 人生が豊かに変わる大人絵日記

人生が豊かに変わる大人絵日記

人生に絵日記をプラス✨
夢見て、叶えて、絵日記に!
旅するように暮らし、暮らすように旅をする大人絵日記。
色鉛筆や透明水彩の絵日記やスケッチ、イラストを載せています。

旅するように暮らし、暮らすように旅をする

夢見て叶える、大人絵日記

 

今日の絵日記はこちら

またまた、先月の絵日記です。

 

が!!

 

今回は、よく質問をされる

 

わたしの「塗り方のコツ」を

 

公開します!!

 

 

それはね、「メリハリをつけること」✨✨

 

 

 

って、大抵の本にも載っていますね💦(笑)

 

そう、

 

たった一つのコツは

 

「メリハリをつけること」なんです。

 

メリハリって、なんじゃい??

 

って思う方、

 

上の絵日記をよ~くご覧になってください。

 

色の薄いところと濃いところが

 

お判りいただけるでしょうか?

 

この「濃さの差」が大きければ大きいほど

 

「メリハリがある」っていうことなんですね。

 

音楽でも

 

「メリハリをつけて歌って!」

 

なんてよく言われますよね。

 

 

 

私も昔、色鉛筆を使い始めた頃

 

自分の描いた絵が

 

何だかパッとしないのは、なぜなんだろう?

 

と不思議でした。

 

「これはいいな~すてきだなあ~」

 

っていうのと

 

いったい何が違うんだろう

 

と長いこと、ナゾ、でした(笑)

 

それがあるとき

 

「なんだか我ながらいいぞ!!」

 

ということがだんだん増えていき

 

そのうち色々質問されることで

 

その秘密に気がついたわけです。

 

「これか!」

 

 

「薄く塗ったり、濃く塗ったり」して差をつける。

 

 

そのためには、

 

力を入れたり抜いたりすればいいわけです。

 

強く塗るのは意外に簡単ですが

 

「弱く塗る、力を抜いて塗る」というのは

 

馴れると自然にできるのですが

 

なかなかに難しいようです。

 

感じとしては、

 

押し付けてる感じから

 

浮かすような感じにするといい。

 

 

 

「紙の感触を感じるように」

 

を意識するといいようです。

 

葉っぱだと、ざっくり

 

先っちょとか付け根のところを

 

ちょっぴり強めに塗るだけでも

 

形がピリッとします。

 

真ん中へんは

 

光が当たるとして

 

ほとんど塗らなくても大丈夫。

 

 

ここからさらに

 

私の場合は、

 

☆バラの葉っぱの緑系は、黄緑→緑→深緑

 

☆ナナカマドの葉っぱは、黄色→橙色→赤

 

というように、

 

同じ色の仲間を徐々に重ねるのを楽しんでいます。

 

ぜひ、「メリハリを意識して」

 

色塗りをしてみてください。

 

もちろん、塗り絵のお好きな方もすぐに活かせます!

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

おかげさまで好評発売中!

 

こちらをクリックすると購入できます。

 

 

 

 

 

絵日記を描いてみたいけど

どうやったらいいんだろう??

の方は

こちらにご登録ください↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★Instagram
https://www.instagram.com/shigekoamagai/

 

★Facebook

https://www.facebook.com/amagai45

 

★メルマガ

https://resast.jp/subscribe/90571