こんばんは。椎菜です。
今日は使用しているスキンケア用品について紹介します(^-^)
その前に過去話。
私は十代前半から十年経った現在に掛けて、肌荒れについてずっと悩まされてきました。
でも、十代の内は荒れても精々ニキビと日焼けで肌がヒリヒリする事があるくらい。
今程ではありませんでした。
十八歳で仕事についてからお給料が入って、年相応に肌を気にし出してからかもしれません。
其れまでは「お化粧? 何で態々しなきゃいけないの?」という考えでしたし、仕事付いた当初は化粧し忘れて職場に行くこともありました(介護職なので、化粧しなくても問題はありません。現在、年齢が近い方はしてない方が殆どです)
ですが、当時居た部署は送迎があって否応なしに外に出ます。御家族に挨拶します。
なので、最小限の化粧はしてました。入浴介助や体操するとお化粧し直してましたし。メイクポーチを持ち歩いていました。
その際、初めは無添加メーカーのファンデやスキンケア用品を使用してましたが、お給料入って御褒美とばかりについつい、見た目のデザインが好みという理由で、肌年齢に合ってない化粧品を購入してしまいました。
千円以下の某無添加メーカーからカネボウのコフ〇ドール。
下地とファンデーション、アイメイクとチーク。特に下地とファンデーションによる仕上がりが綺麗でついつい使い続け………
その頃から肌荒れが僅かずつ悪化していきました。
因みにコフレドールを買った理由の一つに当時読んでいたファッション雑誌にコフレドールはよく取り上げられてました。
そして、ネットで年齢層を調べて読んでいた雑誌と化粧品メーカーの年齢層を僅かに下げました。主に二十代後半から三十代の年齢層だったのを二十代半ばから後半に。
自分で上げた年齢層の壁を、本来の自分の年齢層迄下げることが出来なかったのです。
其れは当時居た部署も関係します。
十八歳で働き出した時、職場内で一番若かったのと、同世代で働いている女性職員が同部署や関わる部署に居なかったのです。
一番若くて三十代後半だったので、化粧品について相談出来ませんでした。
友人達も専門学校や大学に行ってましたし、殆どお化粧しない子が多くて……
尚、少しでも大人に見られたくて背伸びしたかったのもありました。
結果、背伸びし過ぎました(´・ω・`)
でも、コフ〇ドールの仕上がりは今でも好きです。
化粧下地とファンデーションは買った分を使い切ってからは購入してませんが、アイメイクとチークは其々一つあります。使いきれないからですが、色合いは好みなんですよね(*´ω`*)
肌荒れが悪化したのは、コフ〇ドールの次に手を出した有名なメーカーの下地とファンデーションを使用してからです。
お試しで手に付けて色を選んで購入したまでは良かったんですが、下地とファンデーションを顔に付けた途端ピリピリとした刺激を感じました。
でも、一つ3000円。安月給の身で買ったので元を取ろうと使っていたら…………肌が凄く弱くなりました。
髪先が肌に触れただけで肌がピリッとする。少しでも肌が乾燥すると痒くて堪らない。乾燥するのにニキビが多量に出る。
其の度に洗顔をこまめにやる。スキンケア用品とニキビ用の軟膏を付ける。ビタミン剤を飲む。
色々試しましたが、どれも症状は抑えられますが完治はしませんでした。
其のⅡに続く。