今日は凄い風ですね～
フィールドも荒れてるし、風が強くて集中力も保てず厳しいでしょうね～
僕は昼からサッカーだったので、今日は釣りはお休みです…
帰りには、あるものを買いにHAMAに寄って来ました
あるものとは…
年末からヨット池のディープの釣にハマり、先日も貴重なバスに出会えて…
益々、ディープの機会が増えそうな…
色々と調べてると…ヨットの様に10mもある深場で釣ったバスは、急激な水圧の変化に対応出来ずに体にエアーが溜まってしまい、泳ぎ辛くなったり…酷い時にはお腹が完全に上になった状態になって、最悪死んでしまうこともあるらしい
前に、そぼさんも琵琶湖でのディープの釣りの時にはエアー抜きが必要っての書いてましたよね
琵琶湖の湖北等の超ディープだけの問題だと思ってましたが…
実はヨット池の10m位はもちろん…5m位でもエアー抜きが必要になってくるらしいですね…
知らなかった事とはいえ、もしかしたらかなり魚に可哀想な事をしてしまってたのもしれないですね…
バスのエアー抜きの方法も調べると、何と無くは知ってた側面から浮き袋に注射針の様なものを差して抜く方法と
口の中からも抜く方法があるらしい…
浮き袋の位置は魚に寄っても差があるらしく難しそう…
口の中から抜くには、ベンズメンダーと言う道具を使うと結構簡単らしい…
ってことで、どこかで売ってないか調べてたら…HAMAにはありそうだったので、早速買ってきました
このベンズメンダーの使い方は、庄司 潤プロが下のYouTubeリンクで分かり易く解説していて、これなら出来そうだし、魚への負担も軽く済む様なのでこの方法を取り入れる事にしました
ベンズメンダーの使い方
このベンズメンダーはバスの口の中の
この位置に針を差してエアーを抜く様です
指し過ぎや、エアーの抜き過ぎには注意が必要って事ですが、ディープの魚を狙ってる以上は絶対に修得しないといけない知識と技術ですよね!!