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-踏み出す勇気を・今だからこそできる事を-
AMACD事務所です。
初めての方は
プロフィールをご覧下さい。
財務省と内閣府が
１１日発表した４～６月期の
法人企業景気予測調査によると、
大企業全産業の景況判断指数は
マイナス４．７となった。
マイナスは２四半期連続。
新型コロナウイルス感染拡大に伴う
緊急事態宣言発令が影響し、
宿泊や飲食などサービス業の景況感が悪化した。
業種別には、製造業がマイナス１．４。
サービス業をはじめとする
非製造業はマイナス６．２だった。
中堅企業全産業はマイナス９．０。
中小企業全産業は
マイナス２５．５と大幅に悪化した。
（出典：ネットニュース）
前回、工作機械のお話しをしましたが、
全体でみると
マイナス1.4となり、
他業との判断では、
持ち直しに一番近い業種とも
言えます。
ですが、全産業の足並みが揃わない中では
まだまだ厳しい状況は続きそうですね。
やはり、経済を考えると
足並みを揃えたいと
当所では考えたいですね。
１日でも早い収束を願いたいです。
オリンピックの動きに
ITも大きく関わる動きも出ておりますので
より一層のIT関係の動きが
活発化されるように感じています。
本日も宜しくお願い致します。
今回は、
顧客獲得策・関係強化策
について
お伝え致します。
こちらの
目次をクリック頂ければ
欲しい情報に飛びますので
お急ぎの方はどうぞ
1.はじめに
1-1.顧客獲得策、関係強化策
1-2.商品、サービス、店舗設備、オペレーションの改善
1-3.従業員、組織体制の改善
1-4.創業計画の練り直し
1-5.資金繰り
1-6.創業の豆知識
1-7.顧客獲得策、関係強化策について
1-7-1.認知度を向上させる
1-7-2.見込客を顕在化させる
1-7-3.見込客を購入に繋げる
1-7-4.顧客をリピーター化する
1-7-5.顧客をファン化する
2.まとめ
はじめに
創業（プロジェクト立上）など、
実現をしたから完了するものではなく
創業後がまさに始まりとなります。
特に創業から3年目までの
廃業率は高い水準にあり、
年数の浅い間は、
いかにきめ細かい計画などを
実行していくかが
ポイントとなります。
1人では、困難な場合は、
専門家や支援者などに
相談して経営状況をチェックし、
創業計画との乖離が
生じていないかを確認し、
乖離が生じていればその原因を分析して、
対策を講じなければなりません。
創業後、特に多くの
創業者が直面する課題について
5つポイントを上げさせて頂き、
1つずつ解説していきたいと
思います。
本日は、
顧客獲得策、関係強化策に
ついてお伝えします。
まずは、ポイント5つを
復習です。
顧客獲得策、関係強化策
創業後、最も苦労する事が
多い課題が顧客獲得です。
当初の計画通リ顧客を獲得することが出来ず、
売上や利益が上がらずに
苦労しているケースは非常に多く見られます。
（当所も同じ事が言えます。
）
商品、サービス、店舗設備、オペレーションの改善
実際に事業を開始してみると、
商品やサービス、店舗設備、
オペレーションなどにおいて
問題がでてくる事があります。
創業者（プロジェクト立上）本人が
問題を認識している場合もありますが、
認識していない場合も多くみられますので
今後お伝えするチェックポイントを
是非参考にお願いします。
従業員、組織体制の改善
業種によっては、創業当初からの従業員を
雇用するケースも多く、従業員の資質や組織体制は、
顧客開拓や顧客との関係強化、
売上に大きく影響します。
その中でよく問題となるテーマをお伝えしていきます。
創業計画の練り直し
色々対策を講じても
業績が向上しない場合、
創業計画の骨格部分から
練り直すことも
検討しなければならないケースもあります。
この原因としては、
市場性がない、設定した顧客ターゲットや、
キャッシュポイント（お金を稼ぐ仕組み）の誤りなどの他、
事業環境の変化も考えられます。
ケースバイケースで対策を練る必要がありますが、
練り直しに関する対策をお伝えしていきます。
資金繰り
創業後、軌道に乗るまでは
資金繰りはどうしても厳しくなりがちです。
順調に伸びていても、
仕入代金の支払いと
売上代金の回収のタイミングのズレから、
やはり資金繰りが厳しくなることはよくあります。
そんな部分も解決するポイントなどを
お伝えしたいと思います。
創業の豆知識
以前も少しお伝えしましたが
改めて事業形態について前回ないように
補足した形でお伝えしたいと思います。
顧客獲得策、
関係強化策について
創業後、最も苦労する事が
多い課題が顧客獲得です。
当初の計画通リ顧客を獲得することが出来ず、
売上や利益が上がらずに
苦労しているケースは非常に多く見られます。
売上を伸ばしていくために重要なポイントは
以下の5項目の流れを
仕組みとして作り上げることが
大切と考えております。
ではその5つの項目を
見ていきましょう。
認知度を向上させる
SEO対策やリスティング広告による
ホームページの露出増加
業種ごとのポータルサイトへの登録
ミニコミ誌や雑誌等への広告出稿
看板や店舗ファサード（外観）の改善
チラシなどの効果的な配布
展示会への出展
イベントの実施
パブリシティ（雑誌などへの記事掲載）など
SNSを活用した情報発信
見込客を顕在化させる
以下の手段により
顧客情報（名前、メールアドレスなど）を
自発的に伝えてもらう。
アンケートに回答してもらう。
資料請求してもらう。
サンプル請求してもらう。
無料体験などに申し込んでもらう。
セミナーに申し込んでもらう。
メールマガジンやニュースレターに
登録してもらう。
見込客を購入に繋げる
前のステップで入手した連絡先に、
メールマガジンなどにより、
以下の情報を提供する。
期間（数量）限定キャンペーン
お試し商品
わけあり商品
新商品
イベント
利用者の声
季節ごとの提案
顧客をリピーター化する
以下のような取り組みにより、
顧客との関係を強化していく。
ポイントカード
優待制度
（限定キャンペーン、ご紹介カード）
定期的なニュースレター、
メールマガジンの送付
（商品を毎月配送するなど）
顧客をファン化する
前のステップの取組を
優良客に対して、より一層サービスレベルや
優待レベルを挙げて行う。
まとめ
創業後のポイントには、
6つある。
①顧客獲得策、関係強化策
②商品、サービス、
店舗設備、オペレーションの改善
③従業員、組織体制の改善
④創業計画の練り直し
⑤資金繰り
⑥創業の豆知識
顧客獲得策
関係強化策
には、
認知度を向上させる。
見込客を顕在化させる。
見込客を購入に繋げる。
顧客をリピーター化する。
顧客をファン化する。
の5つの項目があり、、
流れにそって対策を行う。
是非とも参考にして頂ければ幸いです。
当所では、
スローガンに
【踏み出す勇気を・今だからこそ出来る事を】
を掲げ
「人に時を」
をテーマとして、
進んでいきます。
お客様にサービスを提供する事で
人に時間を与え
その時間を有効に
使って頂きたいと考えています。
使い方は、人によって
様々なですが、
基本的には、
社会・経済含めた
成長・発展を
前提にして頂きたいと思います。
自身の成長が
社会を良くするという
気持ちですよね。
個人でも企業でも同じですね。
その共感を持たれた方と
今後も繋がり
お役に立てれば
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次回は、
商品、サービス、
店舗設備、オペレーションの改善
についてお伝えします。
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本当にありがとうございました。
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