米国株は個別株の配当金やETFの分配金が頻繁に発生するので楽しいです
現在保有の米国株は前回の記事でも書きましたが
個別株
・エヌビディア
・ウォルマート
・インテル
ETF
・SPDRS&P500ETF(SPY)
・SPDRポートフォリオS&P500(SPLG)
・バンガードトータルストック(VTI)
・SPDRS&P500高配当(SPYD)
・バンガード米国高配当(VYM)
・JPMNDAQエクイティプレミアムインカムETF(JEPQ)
になります
1年間の配当金、分配金の発生状況はこんな感じです
現在売却提案対象銘柄のインテル以外は配当金、分配金が3か月に1度支払われています
配当率、分配率が気になるところですが
口座全体で3割近く値上がりしているので正確な率が出せませんでした
個別株はもともと配当率は低いので気持ち程度です
S&P500高配当(SPYD)と米国高配当(VYM)は実質分配率が2%前後でした
ブルーミングバードには、SPYDが4.3%、VYMが2.3%となっているので
私の場合の実質利回りは低く出ていますが、以下の理由かと思います
・私の場合の計算は、1年間の受取分配金と現在の評価額から算出しているので正確ではない
・米国株の分配金は税金が二重課税となっている
米国株の分配金は
まず米国での源泉徴収税として10%
その後、日本での源泉徴収税として20.315%が引かれます
米国での10%分は確定申告すれば戻ってきます
利益を追求するのであれば、日本株の4%以上の高配当株の方が分がいいとは思います
日本高配当系の投資信託でもいいですよね
信託報酬も安い商品が多いですしね
米国株でETFを買っている理由は
・米ドル資産を作りたい
・3ヶ月に1度の配当金や分配金が出るのが楽しい
この2点です
いまの140円代後半のドル円為替水準が将来において高いのか安いのか分かりませんが
この口座の資金は円に換金することなく米ドルとして使いたいなと思っています
株価の推移に加えて、為替、税金でいろいろと縛りがあるので妥協してくことも多いです
ある程度の余剰資金でリスクを受け入れていく投資になります
自身のリスク許容度によって向き不向きがありますね
あくまでも私個人的な米国株投資はこんな感じです
この記事は、個人的な知識の元に個人的意見や感想を断片的に書いています。金融商品の実際の購入や検討については、自己責任となることをご承知いただき、詳細については証券会社、販売会社等で目論見書等の関連資料を必ずご確認ください


