キャイ~ン物語り誕生編11 | 天野ひろゆき オフィシャルブログ Powered by Ameba

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師匠がいるわけでもなく
 
 
お笑い学校で、教えてもらった訳でもない
 
 
ネタの作り方をどうするか
 
藤代と2人でのネタ作りが始まった
 
 
 
ちなみに、やることの無くなったウドちゃんは、僕らの周りを衛星のように回っていた天野ひろゆき オフィシャルブログ powered by Ameba-images.gif
 
 
 
 
藤代君と僕には共通のお笑いで好きなパターンがいくつかあった!!
「逆」
「バカ」
「言った矢先に」
言葉にするとこんな感じだ
 
 
例えば「逆」のパターンのネタだと
 
 
 
しかしウドちゃん、子供の頃は、Hな本買うときドキドキしたよね長音記号1
 
ウド
 
そうだよね長音記号1、僕なんて恥ずかしいから買うときに
 
Hな本とHな本の間に普通の本はさんで買ってましたよ!!
 
 
 
逆だろ!!
バレバレだよパー
 
 
といった感じだ
 
 
「バカ」の場合は
 
 
 
最近もいろんな事件あるけど、ウドちゃんなんて、新聞とか読まないから知らないでしょ!!
 
 
ウド
 
また長音記号1、バカにしないでよ長音記号1、新聞は小学生の頃に全部読み終わりましたよ!!
 
 
バカかお前はパー
毎日出てるんだよ
 
 
と、質問に対して思いっきりバカで返すパターンだ
 
 
「言った矢先に」は
 
まさに、否定しといてからすぐそれをやるパターンだ
 
例えば
 
 
ウドちゃんてすぐにお母さんの話し するけど、実はマザコンじゃないの?
 
ウド
 
また長音記号1、やだなぁ、僕はマザコンなんかじゃないよ!!ねぇ、母さんも言ってよ
 
 
 
やっぱりマザコンじゃねぇかパー
 
 
 
と、こんな好きなパターンを駆使しながら、
 
僕と藤代はダイナマイトショーへのネタを書き上げた
一方ウドちゃんは、僕達へのお茶のいれかたがうまくなっていた
 
 
よーし、これで、準備OKグッド!
 
ん?
 
 
や、ヤバイ
 
 
 
大事な事を、忘れてた
 
 
 
 
何?
 
 
あっ、!!
 
 
そうだ!!
 
 
 
コンビ名!!
 
 
 
 
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