こんばんは
西東京市のピアノ教室
Piano Lesson あまーびれ 森田 香 です。
今日は銀座ヤマハホールでの 松丸弘子先生ご主催のコンチェルト演奏会 記事はこちらです）
おかげさまでたくさんのお客様がご来場くださり、大盛会。夏の夜を彩る素敵な演奏会となりました。
私も、モーツァルトのピアノ協奏曲 k.488の第3楽章を、何とか・・無事に演奏させていただくことができ 大変嬉しい気持ちでいっぱいです。
今年の2月半ばごろでしたでしょうか・・
松丸先生からこの演奏会のお話を伺いました。
でも、本番は教室の発表会前ですし、両親の引越し、長女の出産も控えていましたし・・
それはそれは私には簡単なことではないわと思いつつ、
実はいつのまにか「是非弾かせてください」とお答えしておりました(笑)
今日演奏させていただいた曲は、松丸先生が この演奏会に向けて 新たに編曲された、いわゆる新作書き下ろし（省略なしのフルサイズで、ピアノパートは原曲を弾きます）
初演となりますので、大変光栄ですが、責任重大なこと。これまでにご一緒させていただいた時とはまた違う緊張感がありました。
しかも、このような大きな舞台は◯◯年ぶり。大学院の修了演奏会や、ポーランドでの演奏会 以来です。
不安材料を挙げればきりがありませんでしたが、挑戦させていただくことができて本当に幸せです。
音響の素晴らしさが私の予想をはるかに上回った 憧れのホール、そしてピアノ。
そのような場での貴重な機会をくださいました松丸先生には心からお礼申し上げます。
師匠、お友達の先生や大学時代の友人も駆けつけてくださり、恐れ多いやら恥ずかしいやら・・
でも、とてもとても嬉しいことでした。
お友達の先生方と・・
演奏にはたくさんの反省点も・・
これは次回につなげていかなくてはならない大事な課題です。
さあ、明日からは 近く迫った２つの本番に向けて・・
実は今日まで封印していた曲が何曲も。
譜読みから・・
頑張ります。
今日もお読みくださいましてありがとうございました。