今年の春GIは珍しい記録が続いている。
それはフェブラリーSから安田記念までGIレースの勝利騎手が全て異なる騎手が勝ってる事。
藤岡佑介・坂井瑠星・横山和生・モレイラ・戸崎圭太・菱田裕二
川田将雅・津村明秀・ルメール・横山典弘・マクドナルド
この流れで言えば上記の騎手は宝塚記念は勝てないのではと邪推できる。
コレまでの京都開催の宝塚記念は3レースあった。
1991年 10頭立て (対角ゾロ目)
①1枠1番メジロライアン ②8枠10番 メジロマックイーン
1995年 17頭立て (並行ゾロ目)
①1枠1番 ダンツシアトル ②5枠9番 タイキブリザード
2006年 13頭立て (逆枠ゾロ目)
①6枠8番 ディープインパクト ②5枠7番ナリタセンチュリー
京都開催の宝塚記念はコレまで全て隠れゾロ目の決着であった。
今年も先ずゾロ目決着を疑うべきでは?
さて臨時戦の軸にはどの馬がぴったりなのか?
コレはファン投票1位で1人気のドウデュースを選びたい。
それはドウデュースは東北大震災時の臨時三冠馬オルフェーヴルと同じように
臨時のダービー馬では無いかと考えられる事。
(その理由はお考えください)
オルフェーヴル
有馬記念① →宝塚記念① →フォア賞① →凱旋門賞②
ドウデュース
有馬記念① →宝塚記念① →フォア賞?→凱旋門賞?
と凱旋門賞まで行くことを期待したい。
◎ ドウデュース
相手
◯ ディープボンド(純粋ゾロ目)
◯べラジオオペラ(逆枠ゾロ目)
◯ローシャムパーク(対角ゾロ目)
この3頭に連を引きたい。
3着にはシュトルーヴェとプラダリアも加えたい。
コレでほぼ私的には完璧と思ってるけど、さて?
春最後のGIで有終の美を飾れるのか?
競馬の神様にお祈りしながらそっと買いに出たい。