前回のブログ「レイデオロとレガレイラ」を書いて安心してたら、突然の出走取り消し。
それも皐月賞と同じ16番の取り消し。
レガレイラでほぼ固まっていた気持ちがバラバラに粉砕された。
皐月賞と同じ番号の取り消しと言うところが何故か引っかかる。
コレはほぼ皐月賞と同じ結果にするぞと言う宣言では無いのか?
何を同じにするのか
①皐月賞と同じ7枠に入ったジャスティンミラノをもう一度勝たせる。
②皐月賞と同じ13番に入った馬を勝たせる。
③7枠をもう一度1着に使う。
④隠れゾロ目で決まった皐月賞の様にゾロ目系で決まる。
コレくらいしか浮かばない。
更にダービーの歴史の中で皐月賞とダービー両方が取り消しになったことはかって無かった。
ただ、4月22日の「ダービー妄想」で書いた様に、皐月賞が隠れゾロ目の場合の過去1992年、1995年のダービーはいずれも皐月賞馬が入った7枠でのゾロ目となっている。
コレに倣えば、今年も皐月賞馬の入った7枠でのゾロ目が疑われる。
過去二回は皐月賞馬がゾロ目に絡んでいたことから、今年もジャスティンからのゾロ目では無いかと邪推できる。
今の時点ででは馬連 13ー15、14ー15の二点が考えられる。
後は、ギリギリまでオッズやさらなる取り消しに注意して結論を出してみたい。