2001年に阪神JF がGIに設定されてから、無敗で通過した馬は9頭いる。
そのうち桜花賞の優勝に辿り着いたのは1頭。
この1頭と他の馬を分けたものは何なのか調べてみた。
リバティーアイランドはアルテミス2着でしたので削除して訂正いたします。
ラブリーコーンさんありがとうございました！
2021年 ソダシ
新①3人→札幌2歳(G3)①②人→アルテミス(G3)①1人→ 阪神JF①
1人→桜花賞①2人
2020年 レシステンシア
新①1人→ファンタジ(G3)①6人→阪神JF①4人→チューリッ(G2)③
1人→桜花賞②1人
2018年 ラッキーライラック
新①2人→アルテミス(G3)①2人→阪神JF①2人→チューリップ(G2)
①1人→桜花賞②1人
2017年 ソウルスターリング
新①1人→アイビー(OP)①2人→阪神JF①1人→チューリップ(G3)①1人→桜花賞③1人
2014年 レッドリヴェール
新①3人→札幌2歳(G3)①2人→阪神JF①5人→桜花賞②2人
2012年 ジョワドヴィーヴル
新①1人→阪神JF①4人→チューリップ(G3)③1人→桜花賞⑥1人
2010年 レーヴディソール
桜花賞 不出走
2006年 テイエムプリキュア
新①5人→かえで賞(500万)①5人→阪神JF①8人→チューリップ(G3)④1人→桜花賞⑧3人
2003年 ピースオブワールド
桜花賞 不出走
2024年 アスコリピチェーノ
新①1人→新潟2歳(G3)①1人→阪神JF①3人
以上から見ると優勝するためには
①阪神JFの前に重賞勝利が必要
②阪神JFを1人気で勝って直接桜花賞1人気でチャレンジする事。
(ソダシは2人気だったが２歳重賞を２勝した戦歴がきいたと思う)
③阪神JF後3歳重賞を使ったら②着以下
ソウルスターリングは2歳時に500万クラスを使ったのであとは完璧でも③着
今年のアスコリピチェーノと1番似てるのは2014年のレッドリヴェールではないかと思う。
アスコリピチェーノは阪神JFを1人気で通過すれば桜花賞①かもしれないが3人気では②着以下か？と想像する。
あくまで私の見解なので皆さんも考えて頂きたい。