20℃越えの春の陽気が続き、一挙に緑が濃くなった。

沿岸林や里山は、<椎の曼荼羅>が広がっている。

   桜の時期は、山桜や楠やナラの新芽の曼荼羅だったが、

   今は黄金色に光る<椎の曼荼羅>である。

 里山に椎の曼荼羅ひろがりぬ 

 

       

 

   椎の樹冠は、こんもりと丸くなり、

   山に座す仏像のようにも見える。 

 山に座す椎の曼荼羅かがやきて

        

 

            

  

                                   

 

半島の沿岸は、マテバシイが多いようだ。

ナラの花序は、葉の下に垂れ下がるが、椎の花序は上向きに並ぶ。

スダジイも同じように長い花序を上向きに伸ばすが、

スダジイほど新芽の黄色が濃くない。