薔薇の節句(1)・バガテル公園
薔薇の節句=河津のバガテル公園・<バラ詣>に行ってきた。相棒・真さんの足の具合が悪くなって、、、<薔薇の節句>は、しばらくご無沙汰していた。 帰って来て写真を調べると、6年ぶりの節句だった。 6年前と言ったら、<相棒の膝>でなく、爺の<腰椎の 感染症>での入院以来、<バラ詣>はできなかったことになる。五月晴れの晴天 広いバラ園を歩くと汗ばむくらいだった。バラ園は、河津桜の土手から少し天城に向かって入る里山に囲まれている。・・・山の中に忽然と<薔薇の園>が、作られている。 相棒の足を気遣いながら、久しぶりにバラの香りを楽しんだ。 帰着して相棒の歩数計は、5,800歩を計数していた。 リハビリの最高記録だ。 少し「足首が痛い。」と横になっていた。 里山に囲まれたバラ園は、バラだけでなく、周囲の新緑を楽しめる。 里山・園の周囲の林のマテバシイ 園入り口の植栽・マロニエの大木 パリのバガテル公園との提携したバラ園だから、 これもパリ育ちの植栽か? 花の時期を終えて、蒼い実が生っていた。 入り口道路脇のエゴノキ 新緑・新葉の下にぶら下がって咲く。 明日からの雨で丸ごとぽとりと散りそうだ。