シロダモの新芽の緑が濃くなって、成葉の姿になってきた。
数筋の太い葉脈が綺麗な照葉樹だ。
昨年秋の青い実は、年を越して花の咲く秋に赤く熟す。
爺の故郷・信州ではあまり見かけなかった・・・比較的温暖な地の照葉樹か?
この種の不思議は、新芽が長い間萎れたように下向きに伸びることだ。
3月20日頃の新芽
4月10日頃の新芽
全体を細かい毛に覆われて、薄茶色をしている。
葉緑体が無く、葉の本来の役割=光合成がまだできない幼葉ということだ。
5月になって、かなり緑が濃くなった。
15cm近い成葉に育ったが、まだ若みどりだ。
葉柄は曲がったままで、直射日光を浴びて=照葉・光合成のフル稼働???に入っていない。
・・・葉柄をピンと伸ばす=葉を拡げるのはさらに数週間かかるようだ。
・・・この種は、雌雄異株でこの株は、青い実を付けた雌株だ。
マンションの踊り場近くにある株は、雄株で実が生らない。
・・・常緑樹といえども、古い葉は、いつか枯れ落ちて<入れ替わる>はずだが???
楠のように毎年入れ替わることはなさそうだ。







