マンションを出て伊豆急の線路脇に、フェンスで囲われた

空き地がある。

道路脇だが、原野の雑木林のまま開発の手は止まっている。

 

 

立ち枯れた朽木とフェンスを覆うほど葛など下草が繁茂していたが、

この春 朽木の伐採と下草の刈り取りの手が入った。

   フェンスの横が、通学路だ。

   10数メートルの朽木が、道路側に倒れる危険もあった。

 

 

   一夏経って、雑草に混じって、アカメガシワが、あちこちに芽生えてきた。

 

 

   フェンスの外・道路の舗装の隙間にも生えている。

 

 

 

   アカメガシワは、

     「崩壊地など新しくできた空き地に最初に生える 

      先駆種・・・」

     「黒い実は、被食型散布・・・オナガ・キジバト・

      ジョウビタキ・ムクドリなどのより運ばれる。」

     「種子は、高温にさらされると発芽しやすく、伐採や

      森林火災などにより森林が破壊されると、一気に

      繁殖する・・・パイオニア植物・・・」 

   とある。

   散歩道のあちこちに見かけるが、<荒れ地に先駆>する姿を

   初めて目撃した。逞しい生命力だ。

      8月末・対島川沿いのアカメガシワの実

        多くは木の下・根元に落ちているが、小鳥たちが

        遠くに運ぶようだ。