久しぶりに朝陽が和室の窓際の木立まで射しこんだ。
窓際のハゼノキの小さな花が浮き上がった。
葉と同じように放射状に伸びた花茎に沢山の花が咲く。
・・・日陰のためか?毎年ここには実が育たない。
このハゼの上に、ナラの枯れ枝が垂れ下がっている。
冬の間の北風にも細い蔓にぶら下がったままである。
いずれ 庭師に切り落としてもらわないと危険だなァ・・・と思いながら
もう一年以上もこのままだ。
よく見ると、枯れ枝を支えているのは、細い蔓。
その先端に風車のような白い小さな花が咲く・・・テイカカヅラ(定家葛)だ。
この花に伝えられる古事のように、寄る辺(愛人)だった枯れ枝を(定家)葛が
放さないようだ。
先端は、3階あたりだから、10mほどの高さだ。
5mmほどの蔓2~3本で支えていつようだ。







