ベランダの定点観測・ツメレンゲ

 

    数年前からベランダの花鉢にツメレンゲが根付いている。

    花屋さんで購入した覚えがないので、購入した花鉢の土に紛れ込んだ株か?

    前の林から採った腐葉土に混じって、ベランダに住み付いたものだろうと思っている。

    昨年 一つの鉢に集めて寄せ植えしたのが、見事に成長した。

 

    ツメレンゲを検索してみると、

       「・・・数年で花が咲いて枯れてしまう。」

       「・・・成長過程で、根元に子株を形成するので、耐えることはない。」

    などとある。

    ・・・なるほど 根元に小さな芽が生えている。

 

    花の咲き始めた株が、スズランの鉢に一本ある。

    これは長さ10cm程度 図鑑にあるような白い綺麗な花が咲いた。

 

 

 

    寄せ植えにしたのは、20cm~25cmも伸びて、かなり様子が違う。

    違う種類のツメレンゲか?と思えるほど根元が太く長い。

    花茎?が伸びて枝のようになって数㎝伸びている。

 

 

    

    見慣れたのは、茎から直接花芽が出ているようにみえる。

    よく見ると、中の短いのは花茎は伸びず、花芽が付いているようだ。

 

 

 

    もともと長野県など山岳地の乾燥した岩場に自生している種のようだ。

    ・・・我が家の巨大なツメレンゲは、ベランダで栄養・水分に恵まれて、

      花茎が大きく育ったのだろうか?

    ・・・思えばこのスズランは、信州の田舎の庭から、<亡くなった母が植えたもの>

      として、記念に持ち帰ったものだ。

      ひょっとして、スズランと一緒にベランダにやったきた?

      ・・・・とするとこのツメレンゲ・・・ロマンである。