磯道散歩にしようと、いつもの対島川沿いを行くと、磯の林の入り口に、縄が張られ、

看板が下がっていた。

<コロナ感染拡大防止のため、観光施設・城ケ崎自然観察遊歩道の使用自粛を

  お願いします。>という伊東市の看板だった。

観光地として、<世界認証された伊豆半島ジオパークの景観を楽しんで下さい。>と

必死で宣伝していた磯道・ジオサイトが封鎖されていた。

・・・コロナは、ついにこんなところまで来た!

・・・あちこちで知事や市長が、<我が町に来ないでください。家に居て下さい。>と

  訴えている。

・・・疑心暗鬼・殺伐とした雰囲気だが、すべて<あと2週間の辛抱><あと2週間の

  壮大な実験>のためのようだ。

・・・他県ナンバーの車を見ると、「自粛要請を破って、どうして出てくるのだろう?」と

  いうような気持になってしまう。

・・・コロナは、<恐ろしい世>をもたらしている。

 

 

 

 

看板はあったが、ここは<我が散歩道・生活道路>と、縄をくぐって磯道を歩いた。

 

川の縁に生えたハコネウツギに花が咲きだした。

 

       海岸近くに自生し、箱根には無い種のようだが、なぜかハコネウツギの

       名が付いている。

       白く咲いて、薄いピンクになって散って行くはなと、初めから淡いピンクの

       花がある。

 

    白く咲き淡き緋に散る空木花

 

 

 

 

ホトトギスの新芽

 

       磯道と積み石の隙間にホトトギスの新芽が沢山生えてきた。

       どうしてこんなところに?・・・歩道のモルタルと石垣の僅かな隙間に

       自生している。

       狭い道だから、観光客に踏みつけられたり、時々くる道路の管理人

       (=橋立・吊り橋に向かう道として、時折市の観光課から依頼された

         おじさんが、掃除・草刈りに来る。)

       に刈り取られてしまう。

       今年は、花が咲くまでそっとしてほしいなと思う。

 

 

 

       

       18年10月の花