酷暑が続く炎天下でアカメガシワの雌花が沢山の実りを迎えていた。
この荒れ地のパイオニアは、伐採の後や山火事の高温に晒されると発芽が促進され、荒れ地を緑に
戻すようだ。
この酷暑も耐えるというより歓迎しているのかもしれない。

雄花は、6月・雌花より一か月ほど早く咲く。
雌花が実るのに雌花は必要ないようだ。一つの花で雄蕊と雌蕊の
ミツバチのなせる受粉という儀式で実る・・・という小学生の知識だけで
生きた老人には、珍しい植物だ。
<春の雄花>

雌花・<花ざかり>かと思ったが、もう花の終り・・・
幼果がびっしり並んでいた。
この暑さに、ますますアカメガシワが繁栄しそうだ。

