今日は、朝から秋雨 リビングの温度は25℃、、、肌寒いほどの涼しい風もある。

酷暑もようやく終ったようだ。


8日・9日と春の墓参り以来の我家に帰った。

娘夫婦に任せた家は、この春「お父さん、消費税が上がる前に家を建て替える。土地を担保に融資・

ローンを組みたいから、書類やら実印、、、、お願いね!」と娘から電話が来た。

築40年 いずれ建て替えの時期がくるとは思っていたが、娘がその見通しを付けて決断したようだ。


滋賀県では発展途上の地区でも、狭い敷地の公定評価は平米10万円弱の査定だった。

僅かな〈我が遺産〉である。京菓子の工房・販売を手がけて、それぞれ役員さんらしく、融資は会社

経理と区別した審査があるらしく、給与所得者より面倒な書類が必要だったようだ。

経理事務所に勤めながら税理士の勉強の経験があったから、苦もなく手続きも処理したようだ。

私には、住民票やら保証人やら、、、委任状やらの書類が舞い込んだ。


春先にそんな書類処理をして「8月末には完成するよ。」と言っていると思っていたら、8月初旬には

「・・・完成して今は、工務店の展示会に貸し出して、、、、入居は8月24日」と言ってきた。

「そうか!皆さんお呼びしてお披露目をしなくちゃ。都合の良い日を決めて、早めにメールして、、、」

「仕出し寿司を取り寄せて、、、、あとは適当に考えなよ。」

「8月は忙しい。・・・日曜日しか暇がないから8日にする。」

と日取りが決まった。


こんなやり取りの最中 辻井さんから「家が完成するのは何時や?9日に金森さんの主催するコンペが

あるから、そこにゲストで参加しよう。」と電話が来た。

日程はパッチリ、、、、家のお披露目会とゴルフの滋賀行が決まった。


         草津に着いたその足で娘夫婦と墓参りをした。

         家は現代風というか、モダンな外観である。
         向かいの家の女将さんが表に出てきて、、、、、
         「お久し振り!若者の家ができましたね。みんなで
         見せていただきましたよ!」と挨拶。

         中は木質・ほとんど木質のフロアリングで、木の香一杯の
         造りだった。
         木材の使用率がある程度以上になると補助金が出る仕組みが
         あって、30万円ほどの補助金が出たという。

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         「お父さんの部屋はここよ。」と2階の部屋は四畳ほど、
         仏壇もその部屋の横のスペースに収まっていた。
         
         ねこはもうすっかり馴れて、階段も木の香もすっかりお気に入り
         のようだった。

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息子は都合が悪く来られなかったが、娘婿の両親・妹・弟家族4人と10人の宴会だった。

どうやら設計段階も娘が主導で進めたらしく、ビールを飲みながらのやりとり、

「お兄ちゃんは何もしなかったの?」

「設計もお姉さんがすすめたの?」

「いや、こんな構造で、、、と提案して概念設計して、、、」

「それを見て、ここはこうして、、、、と変更提案して、、」

「お兄ちゃんは、畳に寝たいと、、、、寝室の半分を畳にしたの、、。」

「業者は高い方へ、高い方へ誘導するに決まっている。」・・・etc.


私は、「固定資産税も上がるから、これからはお前が払えよ。」と云うのみ。すかさず娘婿は「口座

変更しました。」と、、、、一同大笑い。


         9日は雨も上がって絶好の日和。
         比良ゴルフ倶楽部は、草津から見ると琵琶湖の対岸である。
         秋の雲・琵琶湖の向うに東湖岸が眩しく見えた。
   
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