この辺りの磯の林には、古木に取り付いた蔦・葛が目立つ。
信州の山には、秋に紅葉する蔦が多かったが、この辺りの蔦は、常緑のキヅタ・テイカカヅラが多い。
キヅタは、寒い地方でも見られるが、テイカカヅラは、温暖な南国の蔦のようだ。
古木に巻き付いているのでなく、沢山の気根?を出して、古木の幹にしがみついている。
ある程度太い枝でないと、その気根でしがみつけないから、古木は樹冠の葉を、しっかり茂らせる
ことが出来る。これで結構<共生>しているようだ。
そのテイカカヅラの花が満開である。
花びらは、4角の板のようで、小さな風車のような形をしている。



