バラは開花を待つだけとなりました
うちのバラは皆さんのところに比べるとかなり遅れて
いるようですけどそれでもつぼみが膨らんできました
2~3日前から釣りに行こうかどうしようか迷っていましたが
先週、千曲川に釣りに行ったばかりなので、躊躇の状態
今朝になっても迷っていて、5時に目が覚めたのに動き出せません
やっと、9時半になって出発することになりました
3月下旬には通行止めになっていた峠越えをしました
峠近くは山桜が満開です、見事な桜ですがもともと、山に自生しているものです
日本の自然って素晴らしいです
たぶん、アズマイチゲだと思います(?自信なし)
今迄、何度も通った道なのに咲いているのを気が付きませんでした
花のすぐそばに雪が残っていました
この時期、埼玉で雪が残っているなんて初めてです
この冬の雪がいかに凄かったか思い知らされました
渓流の流れ、スローシャッター 露出1秒
白い布のような水の流れと左に若葉、右に木の根元を配してみました
まあ、自己満足の世界です
そして、恒例の水面近くからの撮影
この構図はこだわり、行くたびに撮ります
この場所で釣りの師匠 Iさんに会いました
「あれ~、来たん?俺は帰るところ」とIさん
「あ~、今日は来ないつもりでしたけどのんびりと出てきました」と私
どこまでも透明な川の水です
のんびりと写真を撮りながら来たのでいつもの3倍の時間がかかりました
問題の釣りのほうは超大物が針がかり、あっという間に激流を
上流に走って(魚なので”泳いで”ですけど、釣りの世界では走ると表現します)
糸を切って逃げていきました
「逃がした魚は大きい」といいますが、ほんとにすごい手ごたえでしたよ
もっとも、「逃がした魚は話すたびに成長する」とも言います
何度も話しているうちにドンドン大きくなるということですね
そして、魚は命拾いです、釣り上げたら大きいのでムニエルサイズかなと
頭の中では考えていたので・・・・ 残念でした・・・・
”こら、ヤマメ! 餌が流れてきたからと滅多やたらに飛びつくんじゃないぞ
こっちは遊びだけど、そっちは命がかかっているんだからな”
と、逃げた魚に向かって叫んでいる私でした
一方、バラは
アザミウマ、ゾウムシなどの害虫対策に今年もバポナプレートを
付けてあとは開花を待つだけとなった
接ぎ木苗を咲かせてみました
地植えにしたウイリアム・モリス
※バポナプレートは10mm×10mmに切り分けてビニタイで
バラの枝に付けます、一応劇薬扱いなのでナイロン手袋を
付けて作業します
鉢バラ1本に一つ、ツルバラは60センチ四方に一つの割合で
2~3か月効果が持続します
明日は写真の師匠とボタンの撮影に行ってきます