桜の駅2014 & 接ぎ木の成長 | モーティマー日記

モーティマー日記

日記代わりです。

これからは日記がわりにしますのでバラを始め渓流釣りのこと、
写真のことなど趣味中心に投稿します。
なのでカテゴリーがズレていますがご容赦ください。

こんばんは
桜の開花が始まりました
この辺は都内に比べて数日、遅れるのでまだ8分咲きといったところでしょうか

昨夜は夜中の11時に行ったらライトアップが終わっていたので、今日は夕方の
うちに行ってみました

f8
露出:4秒
ISO:400
露出補正:+1
WB:AUTO
ピクチャースタイル:クリア
撮影時間:18:30




少し露出アンダーでの撮影です
f8
露出:1.3秒
ISO:400
露出補正:-0.7
WB:AUTO
ピクチャースタイル:クリア
撮影時間:18:31



ライトアップは見るにはきれいですが、撮影には少し光が強すぎます



久しぶりに接ぎ木の状況です
60センチを超えて伸びています
妻から邪魔だから外に植えたらといわれていますが、まだ夜は寒いので
あと、2週間は家の中に置いておきます
ペンチピンチをしたものは枝がどんどん出始めましたがやはり細いです
今はもう、どんどん液肥をやっています



9品種を各3本ずつ接ぎ木をして成功したのは7品種でした
失敗したものは穂木が極端にほそかったもの、
保管が少し明るい場所だったこと、エアコンがないとはいえ
少し温度が高かったこと、その後加温したことなどだと思います
そのために芽の成長に力が行ってしまったのだと思います
しかし、それでも成功してどんどん伸びているものもあるので
一概に上の理由だけで成否が分かれたとも思えません
あと、状態を見るためにテープをほどいて確かめたものも
そのままだったら成功していたと思います

確かめたことによって推定できるのは成功したものはカルスが
できるのが早く、上記の対応に耐えて成長が促進されたのだと
思います
では、何故カルスが早くできたのか、そこが問題ですが今の私には
何らかの条件が良いものだっととしかわかりません
つまり、一番肝心なことがわからないのです

結論からすれば、皆さんがしたように暗い場所、温度は低めで
温度変化の少ないところにしばらく保管して芽を動かさずにカルスの
生成を待つ、そののち芽の成長に力を向けるほうが確率は
高いのでしょう

これで、切り接ぎはいったん卒業して、今度は6月と9月上旬の芽接ぎに
挑戦する予定で準備中です
9月は去年成功しているので、6月の場合がどうなるのか楽しみです