(過去記事1)でも書いた武蔵野東学園問題。
あれからも文春の続報がいくつもあった。
新聞報道もあった。
小学校教員63人のうち30人が辞めたとか、学園を刑事告訴した高校在学生を大学進学が決まっていたのに今年2月に退学処分にしたとか(和解して退学取り消したらしい)、学園が現在は大学生である卒業生らを民事訴訟で7億円求めているとか。
新入生の保護者には学外に情報を漏らさないよう誓約書提出させるとか。
混乱してるが、ただ少し不思議なのは、中学入試状況を見る限り、2025年2月入試は2024年よりもそれほど極端には受験者減ってないようなんだよね。首都圏模試の入試偏差値もそれほど下がっているようには思えない。
本当は塾などが文春で騒がれている事などを塾生に伝えてあげるのが顧客のためだと思うが、法的に露骨にはできないのだろうか、それとも私学と塾の癒着なのか。
それとも私の見立てに反して実態はそうではないのだろうか。
https://www.musashino-higashi.org/chugaku/wp-content/themes/default/pdf/pdf_kekka.pdf
これに関連して思うことあるが、それは次回書く。
(過去記事1)
(過去記事2)




