(過去記事1)の後半で

藤井聡太と大谷翔平の年収は二億円と百億円らしいと書いた。


大谷翔平は藤井聡太の50倍社会貢献していると言えるのだろうか?


通貨というものは、もともとは

平時における贅沢品の分配を

社会貢献の度合いに応じて決める仕組みだ。


戦争や災害時などに生活必需品を分配する時には、通過は不適切になり、配給券などが使われることになる。


 平時においてすら、金持ちはゴミ袋や水道電気ガスをふんだんに使って資源を無駄に使うことが許されるのか?


 自分の子供を庶民や障害者から隔離することが、金を払うことで許されるのか?


 刑務所の保釈金は定額ではなくその人の資産状況によって変わる。


 電気ガス水道と子供の教育費は、保釈金と同様に、資産状況によって税率を変えたらどうか?

 教育費はできるだけ無償にするが、無償にできないものは収入に応じた高税率をかける。


 社会貢献をした人物が、贅沢をすることは赦される。しかし贅沢といっても、資源の無駄遣いは許されないし、次の世代に格差をつける事も許されない。



 インクルーシブ教育といいつつも、障害者が一緒に暮らすことのできる人達は、かなりバイアスのかかった人たちになる。金払えなくて仕方なく一緒にいる人たちか。



(過去記事1)