以下の記事を読んだ。

文科省が授業のリモート参加は、出席にはなれど欠課になり、内申点はつかなくなると言う。


 私も知らなくて驚いた。

 本当なんだろうか。

 その通達はわたしはまだ確認していない。


 コロナの頃はリモート参加で問題なかったはずだ。

 コロナが5類になってからなのだろうか。


 でも考えてみるに、大学では今だにリモート講義あると思う。

 全15回講義の半分以上対面なら、半分未満を部分的にリモート講義してもよかったんじゃなかっただろうか。

 補講をリモートでやるとかあるんじょないだろうか。


 だから、小中高でも、各科目半分以上対面で出て定期試験も受けてれば内申点は着くはずだ。

 そういえば大学は2/3以上出席しないと試験受けられないとか決まりがあって、リモート参加を出席扱いするかどうかは担当教員の裁量だろうか。


 小中では卒業規定に出席日数とか欠課数とか無いから、高校以上とは違うのか。


 内申点という曖昧なものを辞めたらどうか。


 リモート出席を欠課でなくするための要件は、受信者側に教員が着いている事だそうだ。

 サボるのを防ぐのであれば、それこそ受信側にカメラを設置しておいて、AIでチェックすれば良いではないか。怪しければ人的チェックもできるように証拠も残す。


 文科省はもととと当初は国民と国家のために創立した。しかし長年たつと、そこで働いている業界人のため省益のための利益が優先されるようになる。

 小学校もさっさと通信制学校作れば良いのだ(過去記事1)が、それはやらない。教員の失業を防衛する作用が働く。

 今は教員不足だ。教員の仕事を減らしていこう。

 だいたいの授業はリモートでよい。

 リモートでは効果が上がらんとか言うが、エビデンスでもあるのか。そもそも対面だって効果上がってないでしょう。(過去記事2)


 

(過去記事1)



(過去記事2)