他人がわかりやすい不幸な経験(鬱的なやつ)を持っていて

その経験をしてしまったがために
他人がわかりやすい最悪な反応(起きられない、寝る事しかできないみたいな)をする人と
 
辛いことが慢性的であるがために
他人に分かりにくい、しんどく、不幸な経験 (鬱的なやつ)をしている人とでは
 
受けた辛さの総量は全然違うと考えられる
 
 
思うに
 
前者のような人はいわゆる普通の人生
つまり
友人がいて
旅行とかライブとか一緒に行ったり
バンドを組んだり
良い恩師なんかにも出会って
そこそこ楽しい学園生活
を過ごすような普通の人生を歩んできたのではないでしょうか
 
だから
 
不幸な体験(鬱的なやつ)をした時に 素直に体が反応するのではないだろうか と感じました
 
そして
素直に体が反応する人が
SNSなどに沢山の投稿をしているのではないだろうかと感じました
 
 
そういう人たちと
辛いことが日常的に起こる人生を歩んでいる人を
比較してはいけない
 
なぜなら
不幸に耐えられる器のサイズが全然違うからである
 
前者の心の限界値と
後者の心の限界値があまりにも違い過ぎるからである
 
後者は悲しくも
辛い環境に居過ぎて
器が強化されてしまった
 
強化されたとはいえ
ゆくゆく限界が来てしまった
 
 
とにかく二者の前提が違いすぎると思いました
 
 
人に上手く伝えられないのは
本当にあなたのコミュニケーション力の問題なのでしょうか?
伝える内容そのものが
伝えること自体難しい内容だったのではないでしょうか?
 
と言いたいし そう感じました