【感想】 | llednar studio

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座談会形式で書くことが多いです

管理人「突然ですがこれが何か知ってる?

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ロイ「知らなーい。」

リコ「何これ?」

管理人「自在剣機刃(ジザイケンキバ)。戦隊シリーズ22作目星獣戦隊ギンガマンに登場する武器だ。」

ロイ「結構昔のおもちゃなんだ。」

リコ「それでこれがどうしたんですか?」

管理人「部屋の整理してたらでてきたんだけどさ、この武器タルタリヤ連想できない?ってなったわけ。」

リコ&ロイ「「???」」

管理人「これ変形するんだけど…

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この形態がキバアロー。つまり弓、つまり…

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タルタリヤ。」

リコ「な、なるほど…?」

ロイ「でもさ、タルタリヤってほとんど弓使わないで戦うんでしょ?」

管理人「その通り。

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こんな感じで二刀流な戦闘スタイルが基本。だけど自在剣の名の通りこいつは変形が可能、image

このキバナイフモードにすればあっという間に近接モードのタルタリヤ、さらに…image

こんな感じのダブルセイバーモードも

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変形可能、そう、自在剣ならね。」※このダブルセイバーモードは管理人が今日思いついたものでギンガマン本編には登場しません

ロイ「へぇー面白いねこれ。」

リコ「えっと…それが今回の話と何か関係が?」

管理人「いや別に何もないけど?」

リコ「じゃあこれ何!?

管理人「ネタ切れの中ようやく見つけたネタなんだよ!しかもタイトルもいいの思いつかなくて空欄のままなんだよ!
ロイ「今回は付け忘れたんじゃなくてわざとだったんだ…」

リコ「それもそれでどうなのかな…」

 

 

ちなみに本来の形態は

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キバカッター

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キバショット

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キバクロー

となってます

 

ここから先はネタバレ注意

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テラスタル研修の基礎テストを終え今日もレポート課題のため野生ポケモンを探すリコロイドット

せっかく見つけたレアな白いイキリンコの撮影に苦戦したりカヌチャンに邪魔されたりとなかなか苦戦中の面々

 

そんな中ロイは1匹のカプサイジに遭遇

観察を試みるもホゲータとカイデンが騒いで結局逃げてしまう

どうやらカイデンがホゲータに対抗意識を燃やしたのかホゲータより大きいウブの実を運ぼうとしていたカイデン

しかしカイデンの見つけたウブの実はホゲータの運んだ物より小さい

そこで木の上にあるのを取ろうと飛ぶも直後強風に煽られ墜落

だがホゲータがニトロチャージを駆使して木の上のウブの実を収穫

そんな様子にカイデンは悔しいのかちょい不機嫌に

 

出会ったころから高いところが苦手で飛ぶのもままならなかった

大分マシにはなったものの強風が吹くとコントロールできなくなってあきらめてしまうらしい

ロイとしてはもっと自信を持ってほしいのだが…

 

そんな話を聞いていたのかカイデンは皆が寝静まった夜一人で特訓

しかし目が覚めたロイがカイデンがいないことに気付き探しに来たところすぐ発見

あまりうまくいってないのを察したのかロイは歌ってカイデンを元気づける

 

しかしその最中何やら不気味な声が

物々しい空気の中現れたのはハカドック

そしてそのトレーナーの女性

どうやらロイの歌を聴いていたようでカイデンを励ましたい熱いバイブスを感じたという

しかし当のカイデンのバイブスからは恐れを感じるとのこと

励ますためなのか見事なラップを披露するハカドックのトレーナー

そのラップに目を輝かせるロイとホゲータ

 

そして近くにカプサイジ

太陽の光が好きなポケモンなのに夜に活動していることを不思議に思うロイ

しかし女性によるとこの世ならざる者から逃げてきたんだろうとの事

そしてこの女性はどうやらそのこの世ならざる者を追っている…ってことでいいのかな?

ロイもそのこの世ならざる者に興味はあるが夜に動き回るカプサイジは珍しいからレポートに使えるかもと急いで撮影に

 

その会話の中ロイがテラスタル研修の最中と聞くと女性は見定めるかのようにホゲータを観察

熱いいいものを持ってると褒められる

ポテンシャルを感じるような評価を受けたホゲータを見て嫉妬心からか隣のカイデンはやや不機嫌に

一方でカプサイジの観察を終えせっかくならハカドックの動画もとらせてもらおうと振り返るとすでにハカドックと女性の姿はなかった

 

明くる日夜の出来事をリコとドットに話すロイ

しかしドットが調べても特にそういった情報は出てこず夢だったのではという

ロイは昨日カプサイジの撮影をした動画に映っているかもと動画を出すも真っ暗

ドットは撮影方法の伝授をするのであった

 

そんなやり取りの後再び野生ポケモンの探索に出発

ニャローテとテラパゴスが騒いでイキリンコが逃げたりクワッスが映えることして気を取られたりと各々苦戦する中カイデンは気の上のウブの実をじっと見つめる

その横ではホゲータがニトロチャージを使ってウブの実を取りグルトンに上げていた

カイデンが木の実を見つめるのを見て取りたいと思っていると考えたのかそのウブの実をとるホゲータ

しかしカイデンはさらに機嫌を損ね木の実を跳ね飛ばす

親切心で取ったのに無碍にされ流石に怒るホゲータ

そのまま喧嘩

すぐにロイが駆けつけるも自分よりホゲータのほうに駆けつける様子に嫉妬したのか目を離したすきにいなくなってしまうカイデン

 

探しに行くと崖の下にカプサイジの姿が

どうやら落ちて上がれなくなってしまった様子

すぐロイが下りて駆けつけるも相手は野生故人間のロイには警戒心MAX

前歯を飛ばして攻撃するも辛い物好きのロイはむしろ大喜び

そんな様子に戸惑うカプサイジと騒ぎを聞いて合流したカイデン

 

とりあえず気持ちが通じたのかロイに保護されるカプサイジ

しかし渡ってきた足場は崩れてしまいカプサイジを抱えたまま片手で崖を登るのは不可能

がカプサイジの呼びかけに使った昨晩の女性のラップにカイデンも勇気をもらったのかロイのもとへ

カイデンにカプサイジの救出を託すロイ

強風に煽られながらもなんとか救出に成功

 

それと同時にロイの戻りが遅く心配していたところ何かを感じたミブリムとニャローテに導かれリコたちが合流

何事かとみているとなんとロイが崖のぼり

そんな様子にリコとドットは状況が呑み込めずあわあわするも木登りが得意だというロイ

しかしつかんだ岩が脆く崩れたところに強風が吹き落ちてしまう

そんなロイを見て思わずカイデンが駆けつける

しかし体の小さいカイデンではロイのもとへ行ったとて救出は不可能

だがその時カイデンの体を光が包む

 

トレーナーを助けようという思いからなんとダイカイデンに進化

体も大きくなったことで軽々とロイをつかんで飛び回る

カプサイジもお礼を告げ去っていく中自然の中で自分のポケモンを進化させたことでいいレポートが書けそうとなったが急なことでだれも動画を取っておらずロイはガックシ

 

帰り道では飛びたい様子のホゲータを乗せ羽ばたくダイカイデン

そんな自分のポケモン達をロイは優しく見守るのだった

 

 

そして森で蠢く怪しい影…

この世ならざる者と次回邂逅

 

 

 

管理人「まさかホゲータより先にカイデンのほうが進化するとは。」

リコ「ダイカイデンって結構大きいんだね。」

管理人「子供とはいえ人間持ち上げるくらいだもんな。というかカプサイジゲットするかと思った。」

ロイ「中々僕たち手持ち増えないよね。先週のリコもノノクラゲゲットしてもよさそうだったのに。」

管理人「まあノノクラゲは大量にいたからな。その中から1匹ってなるとあの尺じゃ…ん?」

リコ「どうしたの?」

管理人「先週はノノクラゲで今週はカプサイジ…あれこれペパーの手持ち?ってことは次回は…」

ロイ「ホシガリスかシェルダーかコジオ!」

管理人「じゃなくってコノヨザルだよなあのシルエット…てか予告に映ってたし。しかもミブリム回だし。」

リコ「あの子も進化するのかな?」

管理人「進化したらもうリコのフードには入れなさそうだけどな。さてそろそろ名(迷でも可)場面に行きたいんだが…

 

 

 

 

 

 

 

でいいのかなぁ…」
ロイ「進化の瞬間?」
リコ「別に名場面で問題ないと思うけど…」
管理人「
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と迷ってるんだよね。」
ロイ「僕が助けられたところ?」
管理人「これゲットした時の構図とほぼ一緒なんだよ。

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飛べるように助けてくれたロイを今度は飛んで助けたっていう成長感じるシーンだったからどっちも捨てがたい。」

リコ「そういわれると迷う…」

管理人「まあ進化の瞬間レポートにできない君らに代わってそっちをサムネにしよっと。ってところで今回はここまで。」

ロイ「まったねー!」

管理人「それとリコ!名(迷でも可)場面だからな。」

リコ「あ、忘れてなかったんだ。」