過去の巫女や僧侶の結婚・出産には困難が多かった | keijn スピリチュアル

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インスピレーションソース履歴

2018~2020:銀河連合、女神的存在、フクロウ

2020~:女神的存在、フクロウ

*2020.7頃まで銀河連合の影響が大きい

2021.2に音声動画をYouTubeに公開しました。



2019年になってから女神のエネルギーが高まっていて、巫女(スピリチュアルの世界でいうライトワーカー)になれるような女性が増えてます。
 
巫女(男性の場合は僧侶)というと神聖な響きがあり印象はいいかもしれませんが、実際は厳しい人生を強いられるケースが多かったです。
 
過去形で表現したのは最近になって高次の世界のネガティブなエンティティが少なくなって昔のような過酷さが和らいだからです。
 
高次の世界の状況が好転するまえは、巫女や僧侶はネガティブなエンティティにいつも監視され、隙をみせるようなことがあれば攻撃されていました。
 

 
 
巫女はそういった攻撃に対応できるから巫女になっているのでそれ自体は大した問題ではありませんが、自分以外に大切な存在ができたときには苦難に見舞われました。
 
わかりやすい例が
 
『結婚や出産』
 
です。
 
結婚相手がネガティブなエンティティへの抵抗力を備えている場合は結構あります。
 
ただ、子供は強力なエンティティにはまず対応できないので、巫女や僧侶が結婚して子供が産まれるとネガティブなエンティティはその子供を攻撃し、巫女や僧侶が苦しみ、エネルギーが低下するような状態に仕向けました。
 
だから昔は巫女や僧侶は結婚してはいけませんでした。
 
これからの時代はネガティブなエンティティが消滅していくので巫女や僧侶でも安心して結婚できる環境になっていくと思います。
 
そのため将来についてはそんなに心配していなかったのですが、ある出来事がキッカケでこの記事を書くことにしました。
 
少し前に欅坂46のライブに行ったときに時間が余ったので、永田町周辺を散歩していました。
 
散歩中に重いエネルギーを感じたので周囲を見渡すとそこに日枝神社がありました。
 
ライブの前だったので、その重いエネルギー(たぶん結界)を調べはしませんでしたが、後で日枝神社をwikiで調べてみると日枝神社は松平忠房(1619-1700)の邸地に遷座したと紹介されていました。
 
そのときから日枝神社より松平忠房という人に興味がうつり、この方を調べることにしました。
 
すると、松平忠房という方は表向きは武士ですが、中身は僧侶だったことがそこから読み取れました。
 
松平忠房の重要な経歴だけ↓に抜粋しました。
 
『・三河吉田藩主→同刈谷藩主→丹波福知山藩主→肥前島原藩主

・天草郡1300石を預かり地として与えられたが、これは忠房に長崎奉行の監督並びに長崎警備・西国大名の監視を命じるものでもあった。このように幕府から重用された忠房は、天和3年(1683年)12月に従四位下に昇叙されている』
 
ここで重要なのは福知山と長崎を任せられているとこです。
 
今もそうですが、この2つの地域はネガティブなエンティティが入ってくるポータルになりやすい鬼門のような重要な場所です。
 
日本を守護するうえで大変重要な関所です。
 
この2つの地を歴任している経歴をみて、
 
「この人は相当なレベルの僧侶だった」
 
と推測できました。
 
長崎はイエズス会が侵入してくる最大のポータルであり、その長崎奉行を監督するということは長崎奉行がネガティブなエンティティに侵入されたか見定める能力が必要だからです。
 
現代でも同じことがいえますが、イエズス会の侵入は人のエゴ・トラウマ・コンプレックスを利用した非常に巧妙なものです。
 
見破ることは一般人ではまず無理で、霊的な第六感を高度に駆使しないと不可能です。
 
少し話が飛びますが、徳川家康は織田信長、豊臣秀吉がイエズス会に介入されるさまをつぶさに観察し、イエズス会の本質をかなり捉えていたと思われます。
 
当然、江戸幕府の首脳陣の間でもこのイエズス会の情報は共有されていて松平忠房もしっていたはずです。
 
さらに彼は霊能力も相当高かったため、対イエズス会において最も重要な長崎奉行の監督を任せられたと考えています。
 
恐らく、イエズス会やそれに付随するネガティブなエンティティがすんなり侵入できないほどの結界を張る能力があった可能性があります。
 
松平忠房の本質は能力の高い僧侶でしたが、結婚し、子供がいました。
 
能力の高い巫女や僧侶ほど結婚しないほうがいいのですが、表向きは藩主であったためしないわけにはいかなかったのでしょう。
 
松平忠房には2人の子供がいましたが、不幸な状況でした。
 
『忠房の長男・好房は早世し、次男・忠倫は暗愚なため廃嫡と後継者に恵まれず、養子に忠雄を迎え、元禄11年(1698年)4月18日に家督を譲って隠居した。』
 
この2人の子供はネガティブなエンティティにより攻撃を受けていたと考えられます。
 
藩主の子供を廃嫡するのはよっぽどです。
 
暗愚とあるので精神疾患だったと推測してます。
 
藩主の子のような恵まれた環境の子供が暗愚となるのはエンティティの憑依のケースが多いと思います。
 
松平忠房が子を授かった瞬間から、ネガティブな生命体は執拗に子供を高次の世界から攻撃していたはずです。
 
日枝神社がきっかけで、偶然にも、偶然にも、松平忠房というかたの僧侶としての人生を垣間見ることになりましたが、このようなレベルの高い僧侶がいたからこそ、江戸時代はイエズス会に介入されず260年以上も安定した独立国家として存在できたのだと感じました。
 
一方、強力なネガティブなエンティティと対峙する者は子供をもつと困難な状況に見舞われることも事実として知ることができました。

ネガティブな生命体が消滅に向かうこの時代に、これからの巫女や僧侶を心配させるような記事を書く必要はなかったかもしれません。

ただ、高次の世界で戦い続けた人達がいたことを知ってほしいという気持ちはありました。
 
こんな気持ちになったのはネガティブなエンティティと戦う巫女や僧侶のような存在は遠くない未来に消えゆく運命であると私の心の声が伝えてくるからです。

↓の記事で高次のエンティティのリストラが進んでいることを紹介させてもらいましたが、このような高次のエンティティと戦う巫女や僧侶のような存在も一緒に消滅する運命です。
 
 
 
それが人間界と地球のバランスを保つために必要な定めなんでしょう。
 
それらの存在が消滅したあとは、新しいタイプのヒーリング系の巫女や僧侶が新しい世界を創っていきます。
 
その世界には結婚や出産で苦しむ巫女や僧侶はもういないでしょう。



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