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この土日、山にこもって読書をしていました。(笑)
家で声を出して本を読むトレーニングをしていたわけですが、なかなか自分というものが手強いものだと感じました。
いままでについた癖を直すのは苦労するものです。
さて先日、読書プラスαで口下手を改善してくと言っていましたが、これは一体どういうことか。
最初の動画でも言っていたかもしれません。自分の口下手の歴史を振り返ると、少しは話せている部分があったことを思い出したのです。
それは、自分が理解できているところ。
例えば、パソコンの操作方法なんかを人に教えるとき、自分がしっかり理解できている部分というのは、それなりに説明することが出来ていました。相手もうんうん。と相づちをうって聞いてくれているシチュエーションがあったのです。
これを思い出したとき、頭の中に入っていて整理ができているときというのは、たとえ口下手でも、話すことができるのだと思ったのです。
たしかに、口下手であるがゆえに噛みまくるし、ハッキリと話せていない部分がありました。しかし、声を出して本を読むというトレーニングを積むことで鍛えることはできる。
だから読書をしたあと感想文を書く。そうすれば頭の中に入るし、それを見ながら読めば話すことができていく。と考えたのです。
これが読書プラスα。
要は頭の中に叩き込め!ということです。
さて、うまくできるかどうか。
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