山形 蔵王温泉 上湯共同浴場の次は、下湯共同浴場へやって来ました。
下湯から上湯方面を見た感じ。![]()
上湯から細い坂道を150mほど下ったところ、温泉街の真ん中辺りに位置する共同浴場です。
入り口付近には湯上り用のベンチや足湯があり、3つある蔵王温泉の共同浴場の中では最も整備されています。
自然をこよなく愛し、その歌にはありのままの自然の雄大さ、美しさが綴られている郷土の歌人 斎藤茂吉の歌碑がこの界隈に建てられています。
この温泉街を中心に、蔵王中央ロープウエイ、蔵王ロープウエイ、鴫の谷地沼(しぎのやちぬま)周辺まで全部で20ヶ所あるそうです。
全ての歌碑を巡ると、約2時間ほどの行程になるそう。
ですが、文学好きの方は、時間が許せばのんびり散策しながら歌碑巡りなんて最高ですね![]()
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ではでは、下湯を堪能させていただきましょう。![]()
こちらも無人なので、中央の柱にある赤いポストに現金を投函して入場します。
こちらも営業時間は6:00~22:00
時間になると自動的に施錠されてしまい、出られなくなってしまいますので、ご注意を。
下湯に入った時刻は17:30頃。
宿泊客は間もなく夕食準備などに入るせいか、人通りも無く、お風呂も貸しきり状態でした。![]()
なので、ここは思いっきり、撮影できました。![]()
脱衣所は、棚と洗面台があるだけで、鍵付のロッカーはありません。
それでも、川原湯や上湯よりも全然広く、着替える時にぶつかる事は少ないです。
青みがかった透明なお湯ですが、攪拌すると湯船全体に細かい湯花が舞い、まさに"The温泉"になります。![]()
泉質は、酸性・含硫黄-硫酸塩・塩化物温泉
源泉は「蛇荒川折口・インキョ・上の川湯混合源泉」。
源泉温度は約55℃前後だそうですが、井戸水で加水されているせいか、私が入浴した時の湯温は43度くらい。
今まで入ってきた2ヵ所に比べればカワイイ位ぬるくて、クールダウンに最適
って感じでした。![]()
下湯は3つの共同浴場の中でも酸性度が最も低いらしく、ピリッとする刺激も無く滑らかで、入りやすいお湯でした。
とは言え、ph値は草津温泉のお湯と同等(ph1.6~1.8 )の強酸性なんだそうです。
腐食して傷めたくないオシャレな服装などで入浴に来られるのは避けた方が良さ気です。![]()
こちらは、女性風呂。
男性風呂と向きだけ違いますが、こちらも3畳ほどのスペースに4~6人サイズの浴槽がひとつ。
女性風呂の湯温も熱いのが苦手な相方でも、ゆったり浸かれるほどの適温だったそうです。
入り口ベンチ反対側に、オブジェのように備わっているのが(多分)手湯、その奥に見えるのが足湯になります。
私達的に、今回の3ヶ所共同浴場巡りで一番入りやすかった浴場は、この下湯でした。 ![]()
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