年末年始の旅 -初紹介!眺望が素晴らしい露天風呂!!- | コンパスと徒然

コンパスと徒然

旧アムクラフト、現ホワイトハウスのコンパスに乗っています。
コンパスや日々の徒然を書き綴っています。

稲取漁港でお腹を満たしたあとは、R135を南下します。

今回、稲取漁港でミカンやポンカンをたくさん手に入れてしまったので、伊豆オレンヂセンター は素通りしてしまいましたが、いつ通っても、お客さんが絶えないトコロです。


オレンヂセンターからR135を5分ほど走り、海沿いの脇道に入って、今井浜海水浴場方面に進むと、このような景色が出現します。

右に進めば、今井浜海水浴場・R135に合流する道。

道が細めな対面通行路ですが、キャブコンクラスでも通れる幅です。

この左手側に、目的地の建物と駐車場があります。

舟戸の番屋 (ふなどのばんや) 。

2014年10月にオープンした、食事処&露天風呂が楽しめる場所になります。

以前は、河津町営の温泉施設「サンシップ今井浜」でしたので、その跡地と言えば、通じるかもしれませんね。

駐車場は約20台ほど停められますが、まだ、午前9時過ぎと早めだからか、知名度が少ないせいなのか、私達以外に2組ほどしか居ませんでした。

この駐車場からでも、相模灘が綺麗に見渡せますが、右側の突端の崖に見える、

この白い人工物の場所へ、寄ってみる事にします。


しかし、ここへ行くには約100mほど、あせる

整備されているとは言え、少しだけ石段があるという試練が待ち受けています・・・。叫び汗

そこを利用するには、まず、建物内で受付を済ませます。

受付は、建物内の食事処&売店と兼用になっているようです。

入浴料金は、大人300円、小中学生100円とリーズナブル。音譜

受付を済ませ、いざ、出陣ビックリマークゴー!!DASH!
石段を昇り終えると、

下りもありました・・・。ガーン

とは言え、健常者の足であれば、1~2分で上り下り出来ちゃうんですけどね。べーっだ!DASH!

石段を降りきったところに、脱衣所の小屋があります。

上は男性用、下は女性用の脱衣所。

双方、こじんまりとした脱衣所ですが、コインロッカーも完備されています。


しかし、受付の建物でしか、お金のやり取りをする場所が無いので、貴重品は持って来ないのが無難だと思います。

ここの入浴時間は、10時から16時ですが、元旦のみ、6時から営業していたそうです。

ここも穴場的なお風呂かもしれませんが、浴槽が小さいので、混雑必至になるかも知れませんね。


さぁ、お待ちかねの、お風呂の紹介と、全貌をご紹介~ビックリマーク

IYH(イヤッホ~ィ)ヾ(@°▽°@)ノビックリマーク


脱衣所を出ると、開放感溢れ、一面に広がる相模灘。

海に突き出すように、浴槽があります。

無理をして入れば、大人6~7人くらいが浸かれる小さい浴槽ですが、良い天気でもあり、いや~、絶景ですぞぉ~っラブラブ!音譜

女性風呂は、真四角な形状。

覗き防止の塀もあり、少し、閉鎖的に仕切られていますが、それでも、最小限にしているそうです。

海側に身を寄せれば、相模灘を望みながら入浴する事ができます。

温泉分析書によると、源泉は、町が管理する峰温泉と谷津温泉の混合。

泉質は、ナトリウム-塩化物温泉 62.1℃。


"源泉かけ流し"と謳っていますが、但し書きには、各源泉から混合配湯槽までの間に合計500L/minの井水を混合し、谷津温泉(谷津6号、38号)は各源泉から混合配湯槽までの間に合計200L/minの井水を混合していると記載がありました。


しかし、源泉のままでは熱すぎて、とても入れたモノではありませんし、井水で加水されているせいか、塩素臭もほとんど感じません。

それでも熱ければ、カランがひとつ備わっているので、そこからホースで加水するみたいです。


私が入る時に、先客さん1名おりましたが、浸かった身体を真っ赤にしながら、そのカランから水を足しながら、攪拌棒でかき回していましたね。
でも、私が入った時は、少し熱めでしたが、良い感じでしたよ。べーっだ!


因みに、カランがあっても、この露天風呂では、シャンプー類の使用は出来ません。

それらを使用する方は、受付施設内にあるシャワー室(別途有料:200円)を利用する事になります。


海沿いで、お日様に照らされながらの入浴は、海水浴をしているみたいな感覚でした。

湯船に浸かっていれば、解らないかもしれませんが、

立ち上がって、駐車場側を見ると、観光客の方に見られてしまうかも知れませんよ!?おっぱいあせる

キラキラと光が反射し、輝いて、いっそう、お風呂も眺望も素晴らしく感じました。ラブラブ!

受付施設近くには、足湯もありました。


この日は行っていませんでしたが、干物作りなどの体験もできるそうで、そして、施設内の食事処では、BBQさながら、自分で焼きながら食べられるようにもなっています。


あ、塩化物温泉と言っても、塩気も感じられず、サラッとしたお湯でした。

湯上り後は、しばらく身体がポッカポカでしたので、次の目的地まで

半袖で過ごしましたとさ!?べーっだ!オバカ!DASH!


しばらく窓を全開にして走っていましたが、相方に「寒~いむかっ」と怒られてしまいました・・・。しょぼん


因みに、画像にスマホが写っていますが、これには、昨年、SBMでゲットした"マグネット式スマホホルダー "で固定させています。

小さいながらにしっかりくっ付いて、一切、スマホが外れたりする事はありませんでした。合格

ナカナカの優れモノですビックリマークグッド!

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