気がつけば、道頓堀の記事だけで何話も書いてしまい、飽きてきている方もいらっしゃると思われますので、今回は、一気に書き上げちゃいますので、今回もいつも以上に長くなりますが、お楽しみくださ~い
道頓堀では、オブジェ見学以外にも、「何処で食べようかなぁ~(^q^)」なども考えながら徘徊していました。
(当たり前ですよね。)
ここに到着した時も、ある程度は混雑していた人混みですが、夕方に近づくにつれ、いっそう、混雑度が増してきました
大阪城での小さいたこ焼きを食べて以来、未だ、本場の食にありついていない私達、何処で食べようかと迷っていながら、しかし、至るところにあるたこ焼き屋さんも、行列が凄いので、躊躇してしまっています
出来るだけ各所の店で、食べ比べもしてみたいのですが、これは、早くしないと、食いっぱぐれてしまいそうな予感・・・
しかし、たこ焼き屋の混雑があまりにも激しいので、先程まであった行列が無くなっていたこの店に目が留まったので、入店してみます。
串かつだるま
。
イカツイおっさんのオブジェが目印のこの店は、元プロボクサーであり、現タレントの赤井英和氏が懇意にしている店で知られています。
店内に入ると、2組待ちでしたが、すぐ2階席に案内されました。
他店でも食べてみたいので、9本入りの道頓堀セットを相方とシェアしてみます。
串かつの名言ともなっている"ソース二度漬け禁止"の案内は、至るところに掲示されています。
グラスにも表示されていたりします。
さぁ、待ちに待った大阪での串かつが運ばれてきました
ソースをたっぷりつけて~パクッと
店により、ソースのブレンドが変わると聞いていましたが、この店のソースは、関東でもなじみのある、至って普通のウスターソースの味。
繁華街にある店なので、万人受けする感じなのかなぁ~という味でした。
どて焼は串ではなく、小鉢に盛られてきました。
少々、薄味だったかな。
次は、たこ焼き屋が空いていたので、こちらへ。
6個、10個、20個入りで売られていました
ここも、たこ焼きの大きさが小さそうなので、ここは20個でしょ~と、意気込みましたが
相方に制止され、6個入りに・・・。
東京で売られているたこ焼きよりも一回り以上小さいですが、東京風の"外はカリッと、中はフワッと"ではなく、外も中も柔らかでした。
他の店のたこ焼きを食べ比べ・・・
たこ焼きだけで、4店舗制覇
本当なら、お好み焼きなども食べ比べをしたかったですが、時間的に難しくなっており、しかし、たこ焼きの粉もんばかりで、そろそろ相方が飽きてきた満腹になって、冷ややかな目と態度になってきてしまったので、誠に遺憾ではありますが、最後にもう一度、串かつで〆るしかなさそうです。
横丁に入ったところにある
串かつじゃんじゃん
へ入店。
本店は、新世界の通天閣南本通りに、古くからあるそうです。
この道頓堀店は、10:00~翌5:00まで、年中無休で営業しています。
店内は、昭和チックな雰囲気。
気の良さそうな大将に「じゃんじゃん写真撮ってえ~よ、ほんで、美味かったら宣伝してなぁ~」と言われたので、アチコチ撮らせて貰いました。
ここは、単品70円からの品揃え。
取り敢えずは、盛り合わせ10本セットをオーダーしてみます。
数量限定モノや、
一品料理も美味しそう。
オーダー品を揚げている合間に、再度、撮影タイム
こじんまりとした店ですが、こういう雰囲気、大好きです
しかし、あっという間に出来上がってきますので、揚げたての熱々を戴きます
さぁ、緊張の一瞬です
サッとくぐらせる様に、且つ、全体にソースがつくようにたっぷりと
そして、パクッと
美味しいねぇ。
ここのソースは、見た目が濃く感じても、あっさりしていて、食べている途中からスパイスがピリッと効いてくる味付けで、私好み。
オリジナルソースも販売されていました。
こちらでも、どて焼を頼んでみました。
こちらのは、串付でした。
味噌ダレは甘辛くて、こちらもイケてます
あっという間に最初の10本を食べてしまったので、追加オーダー。
左からハムカツ、牛串、玉ねぎ、キス。
どれも安くてウマーでした。
大将、こんな感じの宣伝で良いでっかぁ~(笑)
でも、ここは、冗談抜きでお勧めです。
本当は、このような繁華街以外にも、町外れの地元の人が通う店の方が美味しいと聞いていたので、そちら方面にも行ってみたかったのですが、時間的に余裕が無いのが残念でした。
しかし、また、来訪できた時には、そのような場所にも行ってみたいなと思います。
店を出て、道頓堀川に出ると、夕闇が迫っていました。
ここで、ハッと気づいたのは、予定していたハイエースのショップ巡りをする事をすっかり忘れていた事
しかし、今から行ったとしても、間に合わないと判断し、今回の観光は、この道頓堀で、お仕舞いにします。
もし、来年も大阪に来れた際には、立ち寄ってみようと思います。
なので、至るところで、ネオンが点灯し出してきたので、もう一度、あの場所へ
18時から点灯すると聞いていましたが、一体、何時からつくンじゃ~いと心の中で叫びつつ、お土産を買いつつ、この地を後にします。
相方と別行動だったら、もう1・2軒は、寄っていただろうに・・・。
しかし、昨夜からの移動で睡眠不足や、今日1日歩きっぱなしでしたし、疲れや汗まみれになっていた事もあり、さっさと、今夜の仮眠地方面へ向かいます。
下道を走る事、約30分ほどで、
延羽の湯 羽曳野店
に到着しました。
ここを調べた時に、駐車場が1,400台収容とあって、「そんな巨大な浴場なのかぃっ」と、想像しましたが、パチンコ屋が隣接して共同使用だったので、納得でした。
値段はまあまあですが、貸しタオル(フェイスタオルのみ)付なのは、嬉しいですね。
それに、ここは、ロビーなどでは混雑していても、洗い場はたくさんあって並ぶ事も無く、そして、露天風呂の種類がたくさんあるので、混雑さを感じず、ゆったりのんびり浸かれました。
久しぶりに、垢すりまでやっちゃった
東南アジア系の方が担当でしたが、とっても上手くて大満足でした。
1時間ほどお風呂を楽しんだ後は、やはり、小腹が空いてきてしまったので
かやくうどんを食べちゃいました。
日中は、予定していた、肉すい
も食べに行く事ができず、悲しみに包まれていた私でしたが、やっと、関西でうどんを食べれたので、これで良し
しかし、何故か、広東麺まで頼んでしまったのは、内緒です。
(だって、中華麺類の種類は、コレしかなかったんだも~ん)
その後、ここから数分の場所にある道の駅、
しらとりの郷 羽曳野
で休憩となりました。
この道の駅は、南阪奈道路沿いに位置していますが、夜間は交通量も少なく、静かでした。
施設内には、産直所などもありますが、もちろん、夜間は閉まってしまいます。
しかし、道路向かいには、スーパーマーケットのサンプラザ羽曳ケ丘店 が、23時まで営業しているようです。
ブログ更新の励みになりますので、訪問いただいた足跡代わりに「ポチッ」とクリックしていただけると嬉しいです。
応援、宜しくお願いします!(^O^)/
にほんブログ村