手前味噌仕込み。 | 千葉アリサ オフィシャルブログ「alyssaのあのね帳」Powered by Ameba

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溯ること2月末の華金曜日、菌活の日はなまる

 

『腸活』、『菌活』、『温活』といったセルフケアの考え方を普及する ホリスティックビューティ協会主催 “味噌仕込みワークショプ” に参加してきました。

 

日本が誇る食文化、発酵食。 別名“国菌”である麹のパワーからなるお味噌は

湿気の多い国で 微生物とうまく共存してきた 先人の知恵

 

ほっとするだけでなく、美肌と美腸にも最適の スーパーフード!

どんなに疲れてたり面倒でも お味噌汁だけは作ろ。と私も心がけています。

 

 

時代の変化とともに、米作りから、麹作り、味噌作りへと進化をしながら 自然との共生を軸にしたものづくりの精神を受継ぐ マルカワ味噌の 河崎紘一郎さんと、

発酵スペシャリストの 寺本りえ子さんを講師にお迎えして、紅子さんとのお話から学びつつ、ホリスティックな価値観で繫がった 多種多様なみなさんと やんやきゃっきゃと笑いながら(田中マヤちゃんと関西弁炸裂トークで盛り上がったw)できた はじめての手前味噌づくりデビューは 最高にウキウキでした照れ

 

 

 

 

1、まずは 自然栽培白米麹 + 天日湖塩 を混ぜまぜ。

2、蒸し大豆をフムス状になるまで 潰してから 混ぜ合わせてこねこね。

 

工程の中で、ワークショップに一緒に参加しているママさんの赤ちゃんにも触ってもらって ピュアピュアな常在菌をわけてもらったりキラキラ

(お母さんの産道をなめて出てくる赤ちゃんは ほとんど善玉菌なんだって羽根

 

 


振り返ったテーブルには HBAのみなさん。いい笑顔♡

 

3、和気あいあい 健やかな未来へ向けて  味噌玉をこねる。

それぞれのをこねあって にこにこ常在菌をわけあったりキラキラ(ハッピー菌で抗体を強くb むくむく育つ気しかしないw)

 

こうして手でつくった味噌が、愛おしくて たまらなく美味しい!というのが 分かる気がして 早く食べたいっ!! けども

「味噌は寝て待て。」

つめかえ終え家で 時のままに一年寝てもらって 楽しみに待とう。

 


 

最後に撮った 集合写真虹

 

環境省官僚の方々やオーガニック業界の方々も、協会理事 岸紅子さんを囲んで地球

“微生物とのコラボ、仲良しのネットワーク、全てが共生し 循環し合う中で お味噌は今年も命を吹き込まれました” 紅子さんの言葉が しっくり素敵だったのでそのまま抜粋。(本当に素敵な方でキラキラ)実りある 温かな時間に感謝。

 

食べることは体(心)をつくることで 地球環境と繫がる命の循環のはじまり。

自然の一部である 自分を愛することーだれかを大切にすることー自然を敬い寄り添うことは 線で繫がっている。そのことを手前味噌のある暮らしは毎日の味で教えてくるのかもしれない。

 

また 来年の冬の終わりに 手前味噌の味を 報告しあえたらいいなぁ!

 

 

紅子さんの“美腸セミナー”から 腸活メモとしてサーチ

 

•腸は免疫の要。一番最初に作られる臓器で(すべての細胞のはじまり)最後まで生きる。

•自律神経と女性ホルモンを担う 脳(ココロ)−健康のバロメーター 肌(スガタ)−免疫の70%を担う 腸(カラダ) はつながっていて 強い相関関係にある。

•肌、髪、爪 すべては小腸から吸収する栄養で作られ、大腸でデトックスする。

 

すなわち 心身の健康と美肌は 美腸ありき!

腸内環境を整える=善玉菌を増やすことが大切。サーチ

 

 

発酵•麹のチカラで 美腸活の力強い見方

VEGE KITCHEN × HBA (監修) 

植物性乳酸菌入りの麹発酵飲料 『すっきり甘酒』が発売されていますベル

 

米と麹菌でつくられる日本伝統の 甘酒(オリゴ糖+食物繊維)は「飲む点滴」。+善玉菌の助っ人になる植物性乳酸菌を配合し 3つのパワーで美腸効果を高めてくれる。しかもスッキリとした飲み心地で美味しく続けられる♪

 

私も、飲み始めてから快腸で、今までの悩みはどこへやら。嬉しい朝のご機嫌なお便りに驚きバナナw 肌の調子もよし、腸からはじまるホリスティックビューティを実感

 

SINCERE GARDEN 、ナチュラルローソンやKINOKUNIYA で見つけては 自分の分と すすめたい友人の分と数本ずつ購入してます。

 

デトックスの時期でもある 春のはじまりに、免疫高めて花粉対策にも。

是非 体感してみて下さいね☆