hayari | 千葉アリサ オフィシャルブログ「alyssaのあのね帳」Powered by Ameba

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世界のソーセージレストラン “hayari”.

harariのソーセージは、化学結着剤•発色剤•保存料などの 化学添加物を一切使用していない『自然派ソーセージ』です。


この日は 店主と看板奥さんのマユミさんが 工房併設カフェ『ハヤリテラス』を営む上野原から 恵比寿のお店にきていることを知り、ソーセージとワイン、そして元気になる笑顔に会いにかけつけてきた音譜活気があってよろしな〜♡
 
 
まずは ビールと必ず頼む 『ミャンマー風 生姜のサラダ』をつまみながら (パリパリ発酵生姜と揚げ豆の食感、キャベツにパクチー。ツボすぎて 瞬く間にペロリやけどw)世界のソーセージを選ぶところから出発☆
 
 
“その昔、牧畜をする民族が家畜から 尾の先まで余すことなく食べつくすにはどうしたらよいか?という考えからソーセージは生まれたと言われています。
どうにかして肉や内蔵、血液にいたるまで できるだけ美味しく、一日でも長く保存できないものか? 先人たちの試行錯誤の末の知恵は進化し、作物のとれない時期の備蓄食、兵士•航海士の携行食となったソーセージは シルクロードや大海原を渡り行き着く地と融合した。それはまるで世界各地に土着した文化の結晶なのです!”
 (by ソーセージ研究家 村上 武士さん) なんてロマンだキラキラ地球
 
たら〜んクラッカー こちらは 新年会&お誕生日会にハヤリテラスにお邪魔したときに ご夫妻が用意してくださった ろうそくバージョンケーキ
 
☆サルシッチャ(イタリア/これぞ粗挽き!にローズマリーにフレッシュハーブ入り)
☆のど肉のあらびきソーセージ (オリジナル。こりこりジューシー!)
☆サイウア (タイ/別名チェンマイソーセージ。レモングラス、コブミカンの葉などふんだんに使用。レッドカリー風味でちょい辛)
 
どれもお気に入りのソーセージたち。(チョリソ ベルデ /メキシコ パクチーとハラペーニョが入った爽快な辛味のチョリソ。も好き)
 
オーダーしたものが席に運ばれ、各々のソーセージの説明をきいていると 世界旅行へのナビゲートみたいでいつもワクワクちゃう目
多種多様を楽しめて面白いし、ギュッとつまったお肉や素材の旨味が美味しく広がって 元気みなぎりますアップ
 
山々に小川、静かに吹く風
見晴らし良く 心地好い ハヤリテラスのテラスにて。

この日のお誕生日者 miico先生 上野原駅に降り立つの図w
(上野原駅から徒歩一分)
 
 
たくさん日本酒も用意して迎えてくれた おしどり夫婦。
耳たぶフェチを通り越して耳占いまでできちゃうマユミさん節に盛り上がった〜w
大らかで志しまっすぐなタケさんの見事な福耳になるほどサーチ仲睦まじさに恵比寿さんのような笑顔!!なんだか縁起がいいので拝ませてもらった☆
 
『ソーセージは無限大。美味しい素材をつめましょう!この地でしか味わえないhayari/ハヤリテラスに是非☆』ということで 次回は上野原の工房見学ツアーにお邪魔させて頂こうと思いますサーチ
 
店頭で売られている多くのソーセージ、ベーコンなどの加工肉には 発色(着色)剤(豚に含まれる赤い色素の鮮やかさを保つため←本来は時間が経つと酸化して色が黒くなる)が加えられており、これが 発ガン性があると発表されています。 
 
いろんなものや情報が出回っている世の中だからこそ、美味しいのはもちろんだけど どのように作られているか知り 安心できるものを選ぶことが大事だと思う。
 
『食材が持つ本来のうまみを無駄なく使用するのがソーセージの醍醐味。できる限り命を大切に頂きます。』という想いで 化学添加物に頼らず 手間ひまおしまず
一本一本を手作業で紡ぎだされた一品を私は選び お勧めしたい。
 
 
工房直販 ソーセージ(冷凍保存)購入できますよ☆ 是非!
 
公式web ショップ  世界のソーセージhayari
http://www.hayari-sausage.jp/