中学の時
数学が得意で大好きでした。
高校に入ると
なんだか難しくなって
そんなに
得意じゃなくなったんですが
アメリカの大学院で
コンピューターサイエンスを
専攻したので、高校でやった
”確率・統計”とか、”微分積分”や
物理なんかもやったんですよね。
そうしたら
あれ?こういうこと?
めちゃくちゃわかりやすい!
って思いました。
一度高校でやってるから
かもしれないけど
日本でやったのより
はるかにわかりやすかったんです。
公式とかは一緒なんだけど
説明が簡単に感じました。
☆
日本語って
わかりにくいというか
必要以上の表現とか
いらないのにしたり
主語もわかりにくいし
結論もわかりづらいから
余計複雑になるんだと思います。
英語って
主語も結論も最初に出てくるし
わかりやすいんですよね。
アメリカから帰ってきて
しばらくは
日本語に慣れてなくて
英語のほうがわかりやすいので
日本語で書かれている文章を
英訳されたものを
読んだりしていました。
☆
主語がなくても
推測して理解する
日本人の能力って
すごいと思うのですが
特にそんなこと考えずに
毎日日本語で
過ごしていますよね。
それでもたまに
わからなくて
「え?誰が?」とか
「私がするの?」とか
聞くこともありますよね。
でも聞かないで
勝手に推測して
勘違いすることも
あるでしょう。
推測や憶測をすることに
慣れている日本人は
余計に心配したり
気遣いすぎたり
するのかもしれません。
気配りや配慮ができる
日本人って
すごく素敵なんですけどね♡
聞かないで勝手に推測して
勘違いするよりは
聞いて確かめたほうが
私はいいと思うので
聞くようにしています。
聞きづらいなとか
言いづらいなとか
そう思ったら
「○○がはっきりわかると確信する」
と確信メソッドを
やってみてください。
ラクに聞けるチャンスが来たり
聞かなくても言ってくれたり
知りたいことが
はっきりとわかるでしょう。
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