おはようございます。
インナービューティーアドバイザー
フリーピラティスインストラクター

sayakaです。

 
いつも、読んで頂きありがとうございます。
 
双子妊娠の中で情報が少なく不安に思うことも多かったので、私の双子妊娠生活を書いています。
少しでも、誰かのお役に立てれば幸いです。
 

 
 
 
 
 
双胎児間輸血症候群のレーザー手術をすると、早産になりやすいと先生から言われました。
 
頻繁にお腹がはっていたということもあり、子宮頸管長が短くなっていました。
 
 
『一度短くなってしまったものは、伸びないから今の状態を保つことを頑張ってください。
子宮頸管長が1ミリとかにならなくても、破水してしまえば産まないといけないし、5ミリ以下でもなんとかギリギリ週数まで持つ人もいるから、赤ちゃん次第なところもあります。』
 
と言われました。
 
ここは、ハイリスク患者さんばかりがいる病院。
いろいろなケースを見てこられている先生で、とても親切で、しっかりと見てくださり、家から近ければ、ぜひ先生に任せたいと思えるほど、信頼できる素敵な先生でした。
 
 
実際に、入院中に出会った方の中には、子宮頸管長が5ミリほどで、すでに3ヶ月程入院されていて、最後予定通りの帝王切開の日程でご出産されている方もいらっしゃいました。
 
 
私は25ミリ。
できるだけ安静に。ほとんどベッドの上での生活でした。
毎日、母から送られてくる息子の保育園レポートが楽しみでした。
週末は、息子と一緒に来てくれるのですが、少し会わないだけで成長していてビックリ。
抱っこーと甘えてくれるのですが、お腹が張りやすいため抱っこもできず、心苦しかったです。
 
 
2週間後ようやく退院でき、京都の大学病院へ転院。
退院後、その足で診察して頂き、自宅安静で、1週間後に来てくださいと言われました。
 
久しぶりの家は、ベッドが心地よく、ご飯も美味しく、なによりも息子と一緒にいれるのが嬉しかったものの、お腹が不安で、頻繁に張っているのではないかなど、夜もなかなか眠れない日が続きました。
 
 
病院に行くと、子宮頸管長が少し短くなっているので入院と言われ、病院にいる方が安心なので、少し正直ホッとしました。
 
 
ここから長い入院生活が待っているのかと思って、気楽にすごしていました。
子宮頸管長も変わりなく、お腹も頻繁に張ることもなく順調。
ただ、私の炎症反応が高いので、胎児のことを考えて、早めに緊急帝王切開をするかもしれないと言われました。他が順調なだけにとてもショックでした。
毎日炎症反応がよくなることを祈っていましたが、なかなか数値が変わらず、原因は不明。
 
病室の中には、もうすぐ36週をむかえる同じ双子ちゃんの妊婦さんがいらっしゃいました。その方も上にお子さんがいて、
双子の育児グッズの話などしていました。
 
 
そんな中、夜中、トイレに行こうと思った時にちょろっとなにかが出た感覚があり、この時期、尿もれが多い時期なので、尿もれかな?と思っていたら、軽く出血があり、すぐにナースコール。
頭の中はパニックでした。
 
つづく。
 
 
Always Lani
~private pilates salon~