昨今の昭和ブームに則ってなのかは定かでは無いが、
演芸場と言うものに興味が湧いてきている。
演芸場と言って思いつくことといえば、
落語、漫才、マジックショー、最近話題の講談なんかだが…。
多分他にもたくさんあるはずだ。
かく言う伊藤純一も、ライブハウスで歌ったり、
しゃべったりする仕事をするわけだが、
客層のペルソナ作りに難儀している。
なまじある程度出来てしまう器用貧乏なだけに、
主戦場が分からなくなるわけだ。
これは今後に響く、
というわけでお勉強しに行きたいわけだ。
演芸場へ足を運ぶ人たちが在り続けるから、
演芸文化が無くならないわけで、
という事は、客層の世代交代があるという事だからね。
そして、世代を問わず、
人を惹きつける何かがあるはずなのだ。
憧れは止まない。
ちなみに、
俺は噺家さんでもなければ漫談士でも無いので、
高座に立つことは無いのだけども、
あの楽屋文化はとてもよい。
同じような持ち時間制で、ステージに立つ人間としては、
すごく素敵に見えるのだ。
芸人さんたちの楽屋が楽しそうなのに反して、
音楽関係は割とギスってる時があるからね。
みんなでお客さんを楽しませようとするのと、
お客さんを総取りしてやろう、
という、底の浅さが出るのかもね。
これはあまりよろしく無いので、
俺がいる楽屋では常に全員笑かしてやろうと思っている。
ステージではお客さんを、
楽屋では演者を、
常に勝負しているので、休まらないが、
何かそういう、音楽業界にもそうな文化が生まれても良い気がするのだ。
伊藤純一一座、みたいなものでもつくるか?