という人をたまに見る。
まあ、その人の人生なので
それはそれで結構な話なのだが…
どうにも腑に落ちない箇所がある。
声優アーティストって活動内容の結果であって、
職業じゃなくね?と。
仮に職業とするならば、
どちらかになってからの派生じゃね?と。
俺の考え方が古いのかもしれないが、
目指す目標が漠然としすぎていて、
具体的な動機や活動内容が思い浮かばないのだ。
声優になりたい!
→声のお芝居がしたい、アニメのキャラクターになりたい。
は分かる。
そうすると、
声のお芝居がしたい!
→演技力を磨くために舞台演劇も経験したい、役の引き出しを増やすために沢山の作品に触れたい。
など、すべき事が見つかっていくからだ。
歌手だってそうだ。
アイドル志望ならダンスも覚えなきゃならないし、
シンガーソングライターなら楽器や詞曲の勉強も必要だ。
話が脱線してしまったし、
なんだか違うことも言ってる気がするが、
何かしらの熟練度が0のまま同時に進めるのは難しい、
と言うことを言いたかったのだ。
歌にも演技力は必要だし、
芝居にもリズム感や発声は必要。
さらにどちらにも表現力を求められる。
同時にやるのは本当に険しい道だと思う。
芝居と歌、両方実力のある人が声優アーティストと呼ばれているので、
実力のないうちは声優でもアーティストでもないということになる。
考えれば考えるほど難しい話だ。
何もないところから、いきなりカレーライスは作れない。
先ずは野菜を切るところから、お米を炊くところから。
まるごとの人参や生米では美味しくないのだ。
