アスファルトとコンクリートばかりに視線を這わせる日常から、
ふと首を上下左右に動かして、
緑や青を探してみると足元には紫陽花が見事に咲いている。
この高さに、あっと気づく。
子供の目線だ。
なるほど。
小さい頃に季節の移り変わりを敏感に感じていたのは、眼に映る世界が違うからなのだ。
そんなことを考えながら、
暑さに負けそうになりながら今日もラジオで外を出歩いてきた。
こんな日にバイクに乗れなかったのは惜しい。
いつもは色んなところをうろついているポッポたちも、こんな日には何より涼しく感じる木陰に避難していた。
おつかれさま。
リスナーからのタレコミがあり、急遽特派員、捜索部隊としてとある自販機を探す。
そう、氷点下の三ツ矢サイダーだ。
買ってすぐ開けないと凍ってはくれないが、いつまでたっても冷たいまま、というのがありがたい。
見つけ次第買うことにする。
今日はスタジオからの指令を受けてグレイハウンドになったが、なかなか猟犬も悪くない。
お仕事しなきゃ!
という気分になる。
根っこが犬なんだなぁ…。






