ネギの生存確認 と 週刊現代を考える | 健全なVINYL中毒者ここにあり

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先週の交通誘導員のはなしに訂正。

 

4人いつも張り付いている、と書いたけれど、日中は5人体制でいるよう。さらにすごかった!

 

昨土曜日も午後早々に出発、1400頃に現地着。

 

 

先週に埋めていったネギ。シカを用心してカゴを被せていったらセーフ。

 

さして寒くも無いけれど、ちょうど陽が陰る時間、さっそく薪ストーブに火を入れた。

 

 

おやつは冷凍のたい焼き。いつぞやに食べ忘れたやつ。

 

ソファーでゴロゴロ読書をしていると眠くなる。暖かい部屋でグーzzz

 

暗くなると急に寝なくては、という考えに襲われる。昼寝から起きたばかりなのに夜寝ることを心配する。夕食を食べると自動的にベッドを整える。1900くらいには就寝体制に入るけれどすぐには寝られず、2215頃におすやみ~。

 

 

おそよう!0810に起床。室温は期待はずれの9.1℃。なんだよ、雨じゃん!

 

 

けっこう降っている。しょうがない、ゴロゴロと読書。

 

 

朝食は2色中華まんで。各別おいしくもないけれど、ラクに腹を膨らそうと思うとこれがいい。去年より高いのがムカつくけど。

 

 

昨日持ち込んだのが、4年前の雑誌。‘これから3年で起きること’を検証しよう。

 

 

ようは地方の人口が減って財政的にも人手的にもインフラが維持できなくなると。その傾向は強まっているのは事実。

 

 

まともに払っているひと、どうなのよ。

 

 

まあ増えてきているのは事実だろうね。

 

 

これはハズレ。でもそうなってもいいと思う。そして、思ったよりここで言われているような完全ネット化は進んでいない。俺もまったくネットバンキングはしていない。手続きが面倒くさくていつも途中でムキーッムキーッ!、ってなって断念する。

 

 

どうなの、まともに年金を払ってるひと。

 

 

順調に増えているようだけど。

 

つまりは、団塊ジュニア(ちょうど俺くらい)はバブル崩壊後に社会人になり、多くが非正規雇用を余儀なくされ、年金、貯蓄、保険などが乏しく、彼ら(俺らだよ)が定年を迎える2035年くらいが最悪なことになる、というはなし。この週刊現代が発行された4年前にも分かっていたことだけど、政治はまったく変わっていない。我々日本人がそう望んでいるからしょうがないね。

 

江戸研究者の石川英輔のSF小説に‘2050年は江戸時代’というのがあって、現状を突き詰めた未来が描かれていた。そこではまっさきに高層ビルの維持ができなくなる。そしてけっきょく自分で食糧を生産することができるものがしっかりと生き延びると。20世紀の作品だけどね。

 

 

屋根を見上げると蟷螂が。

 

明治の元勲を見習いたいイヒ