ようやく拝んだ富士の山 | 健全なVINYL中毒者ここにあり

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ひさびさに好天が見込まれる週末。天気の心配なく、午後から横浜発。わがコテージ着は1515。

 

 

せっかくの夜間侵入者の画像も傍若無人に伸びる草に邪魔される。

 

 

とにかく草刈り。

 

 

前庭と上段をちょっとやったところでガス欠。まあ少しはさっぱりしたかな。

 

夕食は天ぷらうどん。簡単で良し。

 

 

シャワーを浴びている最中の照明はこれ。お湯を沸かした残り火。

 

 

シャワーを浴びたらいつもデザート・タイム。一人で食べる至福の時にやり

 

読書して2030にはおすやみ~。

 

 

おはよう!0640起床。天気いいな。

 

 

見上げる斜面の上部から、徐々に明るくなってゆくさまはいとをかし。

 

 

今年も朝の肉まんスタート。今日はカセット・ガス・コンロだが、早く薪ストーブで焼きたい。

 

今日はリベンジ。(★)首をハチに刺されて青色吐息のバイク行を忘れてやる!、とほぼ同ルートを計画。

 

 

ヘッヘ~。同じところから同じように写真を撮ったら、今日はこんな感じ。THE行楽日和だ。

 

以前、山中湖のテニスコートはスカスカだと書いたが、コートがそのままキャンプサイトになっていたりして呆れた。その他キャンプ場は大繁盛。なぜ日本人は万事整わされている有料のキャンプ場でキャンプをするのだろうか。俺、ついこの間までキャンプ場って全部無料だと思ってたよ。運営している人は偉いなあと感心していた。

 

そしてちょっと前回のルートから外れてみた。

 

 

想像と違って人がけっこういる。

 

 

たまたま地図で見つけて、風景がよさそうだと睨んだら抜群だった!

 

でも…

 

 

はてなマーク

 

 

なんだよこれ。景観に悪いなあえー?

 

さらに、このまま通り過ぎて向こうの集落にウネウネと抜けてゆくつもりだったのだが通行止め。戻るはめになってガッカリ。わざわざ風景を見るためだったら来なかったのに…。

 

 

 

まあ普通の道を普通に走らないのはいつものとおり。

 

 

この石仏、制作年が分からなかったけれど(明永暦使用)、着色が残っているって珍しい。まさかオリジナルの色じゃないよね?

 

 

廃れた山寺の本堂前の石塔。山越えの古い街道沿い。

 

 

こういう開け放たれた平屋がいい。もうこのまま住んでしまいたい。

 

途中、その土地の歴史を記した看板前で持参の水を飲んでいたら、軽トラのおじさんに声をかけられた。おじさんは地元の歴史の保存、普及に取り組んでいるそうで、まあしゃべるしゃべる。全部俺の承知していることだったので、早く立ち去ってもらいたかったぼけー。あいづちを打つのもほどほどにしないといけない。まあでもいいおじさんだったね。俺も将来はああなりたい。

 

 

↑そのおじさんから出題。これは現地の集落内の地名。なんと読む?答は最後に。

 

 

なんか山道沿いにいろいろアイテムが並んでいるお宅。門の石柱いいな。昭和初期に流行ったやつ。

 

昼過ぎにコテージ着。腹減ったな。昨夜に続いてまたうどん。

 

 

うはあ、室内は暑い。クルージング中はじつに快適だったけど。

 

 

毛布を干してでかけて、帰ってきて掛布団を干す。

 

 

今日も収穫よし。栗ご飯がいいね。山梨県産が2つ混じっているのよ。

 

 

 

答)

くぐると。