黄色い粉の来襲と凶器を持ったヤツの連日の侵入 | 健全なVINYL中毒者ここにあり

健全なVINYL中毒者ここにあり

中古レコードと古本だけを愛す

読んだ本、買ったレコード、その他雑多なものあれこれと山小屋暮らし

なんだかかったるいので昨土曜日は昼前に横浜発。1350に現地着。天気良好。

 

だがしかし、目がかゆい。先週はこの感覚がなかったので、ようやく始まったということだろう。

 

啓蟄とはよくいったもので(だいたい3月5日頃)、室内にはカメムシ、テントウムシがわらわらとやってくる。俺がドアを開けるといないのだが、窓を開けて、ストーブを焚いて室内を暖かくすると、どこからともなくやってきて南側の窓にへばりつく。昨年の春にはこんなにいなかったので、どこか新たに割れ目ができたか。1泊で50匹ほども戸外に掃きだしている。

 

本当はテントウムシの写真を撮れればいいのだが、我がデジカメは小さいものをうまく撮ることができない。調べたところ、9割がたがナミテントウ、残りがナナホシテントウ、キイロテントウなど。

 

 

夕飯は地味にそば。具を探したら、おあつらえ向きのものが。手軽でよし。

 

読書もあまり進まず、ゴロゴロして2100にはおすやみ~。

 

 

おはよう!0745に起床。天気いいな。

 

枕もとの気温は4.5℃。もうすっかり春…。ダウンダウン

 

どうも力仕事をする気にならず。読書するのみ。

 

 

見えるかしら、この黄色い粉を。黒い物体の上にだけ降るのではなくて、地面も含めてあたり一面がこの粉に覆われているわけで。頭上の杉から風が吹くたびにバサバサと飛び散るのがよく見える。

 

1420にはコテージ発。昨日の往路が混んでいたから、帰路で渋滞が少ない早いうちに帰りたい。

 

そして今週の侵入者たち。

 

 

来たよ凶器持ち。ずっと頭のさっぱりしたチュパカブラばかりだったからどういうことか、と思っていたのだが、立派なやつがついに捉えられた。

 

 

 

今朝も同じ個体が同じところに。いつか落ちているツノを拾いたい。