年末に聴くサザンロックは知らなかったThe Macks Creek Band | 還暦からのMUSIC LIFE ~Peaceful Easy Feeling~

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親父から爺へ、そしてその先には・・・

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 最近はよく夢をみます。と言うか、夢から目を覚ますことが多いので見た夢のことを覚えています。そしてその夢はいつか見た夢の様で起きて暫くは不思議な感覚に陥ります。夢の内容はともかく音楽でメジャーデビューを目指していた20歳前後に見た夢に酷似しています。何を今さらと認識するまでの数秒間にタイムトリップでもしたかの様でした。そして就寝時が少しだけ楽しみになっているおかしな爺さんです。

 さて今日はネットで見つけたバンドでこりゃapple musicには絶対ないだろうと思っていたらしっかりラインアップされていたアメリカのバンドThe Macks Creek Bandが1980年に唯一リリースしたセルフタイトルアルバムから楽曲を紹介します。今の今まで全く知らなかったバンドです。まあサザンロックにカテゴライズされるのでしょうか。まずはRioから聴いてください。

 ジョージア州メーコンで盛り上がったサザンロックから少し年月が経った1980年産だけに優しいサザンロックって感じですね。2曲目はBertha Bryanです。どこかCSNY的にも感じる楽曲です。

 お次はCan't Make It Aloneです。音のクオリティはさておき、爺さん達納得の聴き慣れたサウンドです。

 最後はOn The Missouri、一番のお気に入り楽曲です。曲名にMissouriそしてバンド名にCreekってくりゃ悪かろうはずがありません。出会えて良かったよThe Macks Creek Band、ありがとさんでした。

 さて今年のアルバム紹介はあと2回となりました。次回はまだ決めかねていますが、最終回は大好きなバンドの新作を紹介します。今日現在貼り付け再生が可能です。また大トリは高齢が恒例の身勝手な振り返りを3日予定しています。

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