オリンピックイヤーにまたGraham Gouldmanがリリース! | 還暦からのMUSIC LIFE ~Peaceful Easy Feeling~

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親父から爺へ、そしてその先には・・・

 パリ五輪が開幕しました。コロナ禍で一年延期それも無観客という異常な事態で行われた東京五輪からの3年はあっという間でした。ただ近年オリンピックの存在意義が問われていることも事実ですね。それでもオリンピックは日頃あまり注目されず、観戦することもできない競技にもスポットライトが当たりますので私は好きです。しかしヨーロッパで行われるオリンピックは時差の関係であまりライヴで観ることができないので番組表と睨めっこしています。

 

 ということでブログの方も4年ぶりにアルバムをリリースした大物アーティストの登場です。

今日は10ccのメンバーGraham Gouldmanの新作I Have Notesから楽曲を紹介します。ただ残念ながらブログ内再生が不可でしたのでリンクにて貼り付けました。それでも紹介する価値がある高齢者には堪らない素晴らしいアルバムです。まずはBrian Mayとの共作でFloating In Heavenから聴いてください。

 

 

 

 

2曲目はRingo StarrがフューチャーされたいかにもUKアーティストならではの曲Couldn't Love You More (feat. Ringo Starr)です。

そう言えばAndrew GoldとのWAXもGraham Gouldmanはやっていましたね。

 

 

 3曲目はIt's Time For Me To Goです。個人的にこの手の曲を書きたいですね。無理無理!

 

 

 最後はAlbert Lee がフューチャーされたカントリー風味のお気に入りSay You Love Me Tonightです。

全曲申し分ない楽しめるアルバムです。さすがにレジェンドアーティストは違いますね。Graham Gouldmanさんそれでは4年後また素晴らしいアルバムをお願いします。

always