7月5日は大谷翔平選手の誕生日ということで一躍脚光を浴び有名な日になりました。それまではアメリカの独立記念日の翌日ぐらいしか言いようがなかった私の誕生日を迎えまたひとつ天国への階段登っちゃいました。
一緒にお風呂に入ったあの可愛かった次男も同じ誕生日で34歳のすっかり二児の親父真っ最中です。いずれ私は命日になってしまっても私の誕生日を引き継いでいてくれるって何か嬉しいですね。
そこで本日は誕生会で全員集合!ってことでブログはあっさりと手抜きでご了承ください。もちろん紹介する楽曲は手抜きなしのバリバリGood!ですからご心配なく。
今日は60年代後半から70年代前半にかけて活躍したカリフォルニアのバンドMother EarthのリードヴォーカルTracy Nelsonが昨年リリースしたソロアルバムLife Don’t Miss Nobodyから楽曲をアップしました。
もちろんリアルタイムでは全くMother Earthを知りませんでした。ブルースロックを中心にジャンルレスのサウンド&楽曲が注目され彼等の4th5thアルバムが初CD化された2000年代初頭に聴きました。
しかしTracy Nelsonが90年代以降もソロアルバムをずっとリリースしていたことには注目しませんでした。そしてオリジナルアルバムとしては12年ぶりの新作を聴いて本当にびっくりしました。
こちらの内容もジャンルレスでまた変わらぬ素晴らしいヴォーカルを聴かせてくれています。まずはアルバム冒頭のStrange Things Happening Every Dayから聴いてください。
お次はThere Is Always One More Time、このゴスペル調の楽曲が大好きです。
3曲目はWillie NelsonとのデュオでHonky Tonkin’ Willie Nelsonです。2人合わせて年齢160歳超え、いや失礼しました。
最後はBrown Eyed Handsome Man (feat. Dianne Davidson & Marcia Ball)です。
歳を重ねて益々元気な方々も多くいらっしゃいますが、誕生日を迎えるごとに私はどんどん老いぼれています。目の前の目標はまず後三年、70歳古希を迎えように下方修正しました。残念!
always