懐かしさに居心地の良さを感じてしまうChuck Pyle | 還暦からのMUSIC LIFE ~Peaceful Easy Feeling~

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親父から爺へ、そしてその先には・・・

 3月冒頭の三日連続勤務がやっと終わりました。3連勤ぐらい大した事ではないと思われますが、三日間で34時間労働おまけにこの老ぼれですからSo tiredでした。ですが大丈夫、こうして深夜27時に起きてブログ書けますから。

 そしてそんな私に「無理するなよ、リラックスしろよ。」と声をかけてくれてるようなアーティスト&楽曲を紹介します。

 

 今日はアメリカのカントリー系SSW、Chuck Pyleが主役です。残念ながら2015年に亡くなっていますが、彼が残してくれた楽曲からは懐かしさだけでなく、居心地の良さを感じます。決して明るい内容の歌詞だけではないのですが、ジャケットビジュアルでも分かるように、彼の人柄をうかがえ、聴く者に安らぎを与えてくれます。

 1985年リリース、2ndアルバムDrifters WindからBreathless In The Nightを聴いてください。

 カントリー系のアーティストでも爽やか系が大好物なのは、無いものねだり何でしょうね。お次はLove's Been Gone So Longです。

 3曲目はTake Your Favorsです。70歳で人生の幕を閉じたChuck Pyle、おっとあと3年しかありませんが......

 お次はCamel Rock、サンタフェにあるラクダのような岩について歌っているのか?Chuck Pyleは1995年に4thアルバムCamel Rockをリリースしていますね。ラクダに乗ってまったりとなんて、意外にラクダって速いんですよね。

 最後はShow Me The Way、このタイトルですと真っ先にPeter Framptonですが、こちらのShow Me The Wayも良いですよ。どこかJack TempchinのOne More Songを思わせるドラマティックな楽曲です。日本では殆ど注目されなかったChuck Pyleですが私的には超オススメアルバムです。是非一度聴いてみてください。

always